長い髪の毛を持ち上げて「卑弥呼さまー!」のギャグでお馴染み、ハイキングウォーキングの「鈴木Q太郎」さん…
彼は7年間交際の末、結婚した一般女性と2015年11月に離婚しています。
しかも、同年の9月には相方の松田洋昌(当時39歳)さんも、女優の安藤聖さん(当時31歳)と離婚報道があったばかりでした。
ここでは鈴木Q太郎さんの離婚の原因となったものはなんだったのか、をみていきたいと思います。
名前:鈴木Q太郎(すずききゅーたろう)
本名:鈴木正志(すずきまさし)
生年月日:1974年8月14日(44歳)
職業:お笑い芸人
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
出身:新潟県南魚沼郡塩沢町(現・南魚沼市)
学歴:新潟県立塩沢商工高等学校卒業
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鈴木Q太郎さんの前の奥さんは「猪熊夏子」さんという方です。
彼女の実家は60年以上の歴史を持つセメント関連業界の業界紙を発行する株式会社セメント新聞社(代表取締役社長:猪熊和子)を経営されています。
猪熊夏子さんの祖父が創業された会社で、代表取締役社長の猪熊和子さんは、おそらく猪熊夏子さんのお母様でしょう。
猪熊夏子さんは株式会社セメント新聞社の次期社長ということになります。
そのためQ太郎さんとは、そもそも”格差婚”だと言われていました。
2010年8月にQ太郎さんと猪熊夏子さんは、それまで7年の交際を経て結婚します。
しかし2013年辺りから2人の関係に亀裂が…
そのことを逆手にとってQ太郎さんは、夫婦の危機を自虐ネタとして数々の番組で披露していたのです。
例えば、
妻が家を出て、彼女が自分が建てた家に住むようになりまして…僕は来なくていいと言われています。
といった具合です。
これが別居騒動の発端かと思います。
ただ、当時は”離婚危機”というのが一種のネタみたいになっており、実際に離婚には至っていなかったようです。
しかし2人の夫婦仲は悪くなる一方で、また2015年5月にも旅行先で2人は喧嘩し、2人で離婚届にハンコをついて、いつでも出せるような状態になっていた事も明らかになりました。
そうして離婚が成立したのが2015年11月…
2人で話し合って慰謝料などもなく最終的には円満離婚?となったようです。
また別居・離婚の理由については、Q太郎さん曰く”すれ違い”だそうで、離婚前は婿養子に入って奥さんの「猪熊」を名乗っていましたが、これからは「鈴木」に戻るとのことでした。
お笑い芸人は人生波乱の方が面白い…
そう心に信じて、これからもQ太郎さんには、頑張ってもらいたいと思います。
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