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LIBERA株式会社(社長・羽布津康史)とローラと契約書に衝撃?!





ファッションモデルやバラエティタレントとしても活躍する「ローラ」さん…
そんなローラさんが所属事務所であるLIBERA株式会社(社長・羽布津康史)との対立が浮き彫りになりました。

名前:ローラ
生年月日:1990年3月30日(27歳)
出身:東京
職業:バラエティタレント、ファッションモデル、女優、歌手
国籍:バングラデシュ人、日本人、ロシア人の混血で国籍は未詳

会社名:LIBERA株式会社
代表取締役社長:羽布津康史(はふつやすふみ)
設立:2005年12月1日
住所:東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエア404
事業内容:
タレント/モデル/アーティストの育成、及びキャスティング
プロモーション及びマネージメント業務
広告/宣伝の企画製作
TV/ラジオ番組/インターネット番組の企画、製作
各種イベントの企画、製作
楽曲原盤製作及びプロデュース
音楽出版及び各種著作権管理
その他芸能プロダクション業務に付随する一切の業務



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そもそもローラさんが芸能界に入ったきっかけは、所属事務所であるLIBERA株式会社の社長・羽布津康史(はふつやすふみ)氏に渋谷でスカウトされたことがきっかけです。

高校生だったローラさんは、その後モデルとしてデビューし、特に2007年から雑誌「Popteen(ポップティーン)」の読者モデルとして知名度を上げてきました。
さらに敬語が苦手なこともあり、タメ口で接するキャラクターとして、今や誰もが知るタレントさんになったわけです。

そうして2007以来、10年もの間、ローラさんは第一線で活躍してきました。
しかし最近になって、ローラさんがツイッターなどで謎めいたコメントを上げていたことが話題となったのです。

黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。
10年の信頼をかえしてください。でも、もういいの。 苦しみを味わっただけ、人は強くなれる。

(2017年6月16日)

我慢をずっと続けていると、人はいつか倒れてしまうの。 自分がすきなこと、得意な事がお仕事にもつながると自分だけじゃなくて周りのみんなもハッピーになるし人生って素晴らしいってもっとおもえるんだ!!

(2017年6月17日)

黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。
10年の信頼をかえしてください。でも、もういいの。 苦しみを味わっただけ、人は強くなれる。

(2017年6月17日)

この時はローラさんが具体的なことを言っていなかったこともあり、事務所との確執なのでは?くらいにしか思われていませんでしたが、2017年8月22日になって、その詳細が明らかになったのです。

問題はLIBERA株式会社が課すローラさんとの契約内容でした。
契約書は「専属芸術家契約書」と呼ばれるもので、A4サイズで計5枚におよぶ書面で構成されています。
その中には、

本契約の有効期間は200〇年〇月〇日から201〇年〇月末日までの満10年間とする

というような一文が記載されていたのです。

さらに、もし契約満了を迎えても、自動的に10年間の契約が更新されることになっており、契約更新しない旨を伝えても、会社の了承がなければ解除できない一方的な契約だったからです。
この契約書に関して、一部では「奴隷契約書ではないか?!」とも言われ、この契約の是非に対してローラさんは訴えている(公序良俗に反し無効であるという代理人の見解)のでした。

この「専属芸術家契約書」に加え、ローラさんと羽布津社長との間にはアメリカでの仕事(バイオハザードVI)などで意見が対立したり、ボランティアのために使って欲しいと拠出した2000万円の使途が不明になっているなど、その他の問題も浮上していたのです。
さらに信頼していた女性役員やマネジャーなど5人ほどのスタッフが羽布津社長と意見が合わず、この数年で次々と退社したこともきっかけになっていました。

そのため契約満了にあたる今年2017年…
おそらくローラさんが会社側に契約解除を打診したところ、LIBERA株式会社(羽布津社長)はそれを認めず、今回の問題に発展したのでしょう。

確かにLIBERA株式会社は他のモデル事務所と違い、ダレノガレ明美さんや藤井サチ(業務提携)さんなどが所属する少数精鋭の事務所…
審査もかなり厳しいようで、入ることが難しい事務所としても知られています。
その分、会社と所属モデルとの関係は近く、時には羽布津社長がタレントの私生活まで何かと管理してしまうところがあり、その度にローラさんは反発していたと言われています。

今回の契約トラブルに関しては、事務所の看板であるローラさんに対して、会社(社長)としてはこれからも居てらわなければと思ったのでしょう。
とは言え、ローラさんの主張が正しければ、それは問題です。
現在も所属している他のタレントさんへの影響なども考えると、泥沼の裁判などに発展しなければ良いのですが…
今後もローラさんとLIBERA株式会社(羽布津社長)の動向に目が離せません。




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