NHKアナウンサーの「大成安代」アナウンサーが、2017年12月25日に一般男性と結婚することが明らかになりました。
お相手の男性は、広告関係の会社に勤める28歳(当時)。
2017年の6月頃に大学時代の友人の紹介で知り合い、交際に発展したそうです。
名前:大成安代(おおなりやすよ)
生年月日:1986年12月25日(32歳)
職業:NHKアナウンサー
出身:広島県三原市
学歴:京都大学経済学部
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この結婚で、大成安代アナは付き合って半年の「スピード婚」となるわけですが、実はこの前に一度、結婚・離婚を経験しています。
つまり、大成アナにとっては再婚(一般男性は初婚)になるのです。
では、大成アナの元夫は、どんな人だったか?と言うと、名前は「松山大耕」さんという臨済宗妙心寺退蔵院の副住職をされている方になります。
名前:松山大耕(まつやまだいこう)
生年月日:1978年
職業:臨済宗妙心寺退蔵院副住職
出身:京都府京都市
学歴:東京大学大学院農学生命科学研究科
大成アナは「松山安代」の名前でNHKに入局し、大学時代から縁のあった京都放送局勤務となりました。
このとき、大成アナはこの2010年の入局直前に結婚しているのです。
その2年後の2012年2月に山口放送局に異動となった際、姓を旧姓である「大成」に変更していることから、ここで離婚が成立したものと推測されます。
結婚生活は、たったの2年…
なぜ、大成アナが松山副住職と離婚という結果になったのか?
この答えは2人だけにしかわかりませんが、DVや浮気など夫婦間のトラブルがあった…
というわけではなさそうです。
最も有力なものとして、大成アナが「結婚よりも仕事を選んだ」という点が大きいのではないでしょうか。
そもそも大成アナが結婚したのは大学を卒業した20代前半の頃です。
アナウンサーとしても、これからどんどんと活躍する年齢でした。
一方の松山副住職は、大成アナよりも8つ年上で、次に住職になる副住職という身。
大成アナに家庭に入って、副住職の妻として活躍して欲しいと願っていたのではないでしょうか。
しかし、大成アナが山口放送局に異動が決まり、そのことを皮切りに離婚がどちらとなく切り出されたのではないかと思われるのです。
山口放送局に異動になった大成アナは、その後も仙台放送局から現在の東京アナウンス室に異動といったように、住まいも転々と変わることが予想されました。
それに比べて、松山副住職の場合は自分が生まれた京都市にずっと暮らすことになります。
この2人の仕事と家庭への考え方の違いが、離婚という結果を導いたのではないでしょうか。
東大・京大出身という超が付くほど頭のいい2人が出した答えです…
きっと互いの将来を考え、この結論に至ったのではないかと思われます。
ただ、2018年春には「再婚して、家庭を大事にできる生き方をしたくなりました」という理由で大成アナはNHKを退職。
退職後は芸能事務所ではない一般企業に転職し、NHKでの経験を活かして司会やナレーションなどできる範囲で活動を行うとのことでした。