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薬丸裕英と石川秀美…馴れ初めと結婚会見秘話




 

1982年に15歳でデビューし、アイドル歌手として活躍した「石川秀美」さん…
23歳の時に、同期デビューの元シブがき隊、「薬丸裕英」さん(当時24歳)と電撃入籍し、芸能活動を休止しました。

ここでは、そんな薬丸裕英さんと石川秀美さんの馴れ初めと結婚会見秘話についてご紹介したいと思います。

名前:薬丸裕英(やくまるひろひで)
生年月日:1966年2月19日(52歳)
職業:タレント、俳優
所属:オールラウンド
出生地:東京都武蔵野市
学歴:明治大学付属中野高等学校定時制(中退)




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名前:石川秀美(いしかわひでみ)
本名:薬丸秀美(やくまるひでみ)
生年月日:1966年7月13日(52歳)
職業:歌手
出身:愛知県瀬戸市
学歴:明治大学付属中野高校定時制




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二人の交際が始まったのは1985年頃でした。
1986年には薬丸さんのマンションで一夜を明かした石川さんの姿が写真誌にキャッチされています。

しかし、薬丸さんは周囲から交際を猛反対されていて苦しまぎれに、「別れました」と言ったこともあったと言います。
マスコミや芸能関係者の目を気にして、デートは恵比寿や西麻布のカラオケ店など…
カモフラージュのために親しいスタッフやミュージシャンが同行することもあったと言います。

また、薬丸さんには別の女性スキャンダルが流れることもあり、石川さんとは時には友達、時には恋人といった関係だったと言われていました。
しかし、徐々に関係は深まっていき、正月の芸能界恒例のハワイ旅行の際に、お忍びデートしているという情報も流れるようになったのです。

1990年6月4日、都内ホテルで二人の婚約会見が開かれました。
交際のウワサは流れていたものの、結婚については直前までスタッフや関係者にも知らされておらず、まさに寝耳に水の電撃会見だったのです。

150人を超える報道陣が詰め掛ける中、二人は黒のスーツで現れました。
そして薬丸さんの口から「いろんなオメデタがありまして、もうすぐ6カ月です」と衝撃発言が出たのです。

左手にルビーの指輪をはめた石川さんは会見で「(付き合い始めた頃は)クラスメートみたいに付き合ってました」と友情に近い関係だったと告白しました。

一方の薬丸さんも「いろんな人と共演したり付き合ったりした」 と過去を明かす一方、「彼女は自分の理想像に限りなく近かったんです」、「結局、最終的には居心地のいいところに落ち着いたということです」と、心境を語ったのです。

結婚を決意したのは1989年暮れ…
プロポーズの言葉については薬丸さんが「恥ずかしくて言えません」と、石川さんも「心の中に残しておきます。ずっと待つ身でしたから、うれしかったです」と、明かされませんでした。

石川さんは妊娠がわかった時、薬丸さんがなんと答えるか不安で、半月ほど一人で悩んでいたと言います。
喜んでくれるだろうという確信めいたものはあったと言いますが、それでも悪い答えが出た時のことも考え、ショックが少なくなるよう心の準備をした上で、「天からの授かりものを授かった」と報告しました。

薬丸さんは「あっ、やったな!よかったな!」と祝福…
石川さんの不安は吹き飛ばされたのです。

薬丸さんは会見で「彼女の夢は23歳で結婚、24歳で赤ちゃんを産むこと。その希望がかなえられてよかった」と笑顔を見せました。
会見から4日後の8日に入籍…
意外に古風な石川さんは母子手帳は薬丸姓になってからと入籍後に交付を受けました。

その後、石川さんは7月27日のテレピ収録を最後に産休に入り、10月25日に無事、長男を出産…
3男2女に恵まれます。

最近の二人は?と言えば、石川さんは薬丸さんとのCMに出演したが本格復帰はしていません。
一方、薬丸さんは2017年から「よじごじDays」(テレビ東京)の木曜MCとして活躍しています。



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