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立花淳一…現在は大阪でカラオケ教室を開催しているらしい件




 

1984年に発売されたシング曲「ホテル」が80万枚を越える大ヒットを記録し、一躍スターダムにのし上がった歌手の「立花淳一」さん。
プライベートでは20歳も年上の五月みどりさんと結婚したことでも話題になりましたが、立花さんの浮気が原因で2年後に離婚しています。
さて、そんな立花さんですが、現在はどのような活動をしているのでしょうか?

名前:立花淳一(たちばなじゅんいち)
別名義:川本一市
生年月日:1959年9月4日(60歳)
職業:歌手
出身:東京都品川区




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1984年にテイチクから発売された「ホテル」が大ヒットした際には、月収が手取りで160万円になったという立花淳一さん。
翌年の1985年には歌手の五月みどりさんと結婚します。

2人はすぐに離婚してしまうのですが、後にこの時のことを五月さんがこのように語っていました。

(立花淳一さんが)歌の上手な若い子というのが第一印象。
声が素敵でね。
応援したくなっちゃったのかな。
お付き合いを始めてすぐに「好きだ、結婚したい」と結婚を申し込まれたんですよ。
ただ(結婚は)3回目、しかも20歳も年下というのは、さすがに世間体が気になりました。
でも彼の親御さんも賛成してくれたし、純粋で一途な人だと思っていたから、今度こそって。
ところがフタを開けてみたら、結婚式の当日に彼の女性問題が発覚したり、その後も家に女性を連れ込んだり…
これは、どうにもならないなって(苦笑)

厳密に言えば、立花さんと五月さんは結婚式を挙げるものの未入籍のままで、1年4か月に破局を迎えているようです。
そのため、1987年に世間で言うところの離婚という形となりました。

実は結婚して2週間後に立花さんに別の女性がいることが分かったという五月さん。
結婚は3度目で後が無いと感じていたこともあり、何とか我慢しようと思ったのですが、立花さんの浮気癖はどうしようもなかったようです。

一方の立花さんはと言うと、

ちょっとした出来心の浮気

と語っており、あまり反省の様子が見られませんでした。

そして五月さんと離婚してから3年後の1990年に、立花さんが今度は8歳年下の一般女性と再婚します。
これを機に立花さんは1990年代前半から大阪に拠点を移し、関西ローカルで活動していました。
また、一時期は吉本興業に所属していたのです。

しかし、再婚から3年後の1993年にまたもや立花さんの浮気が原因で離婚してしまいます。
そうして今度は1995年に現在の妻となる佳代子さんと3回目の結婚をしました。

佳代子さんは大阪府大阪市中央区の宗右衛門町でスナックのオーナーママをしていた女性で、立花さんはこの店の客だったのです。
2010年には吉本興業から、事務所をホリデージャパン(東京都港区芝大門)に移り、芸名を川本一市と改め「人生(ゆめ)八分酒八分」をリリースしました。
しかし依然として、立花淳一時代の「ホテル」のイメージが強く、結局2012年3月に名前を元に戻しています。

近年ではサンテレビジョンの「生×カラ!TV」などに出演している立花さん。
この番組は20年以上も続いており、歌手としての立場から番組のご意見番として活躍しています。

現在も歌手活動も続けており、最近でも2017年12月5日に大阪市中央区のホテル日航大阪で「立花淳一スペシャルディナショー」を開催していました。
ちなみに、かつての所属事務所であったホリデージャパンには、川本一市や立花淳一として名前が紹介されておらず、別事務所に移籍、もしくはフリーで活動しているようです。

また、現在の主な仕事はカラオケ教室の先生で、友人が経営するお店で「カラオケ淳ちゃん」という名で教室を開催したりしていました。
立花さんがスナックのマスターとして、カラオケの歌唱指導もうけられる歌好きの集まるお店もやっています。

授業は週1回で月謝は5000円、生徒は60代の女性がメイン…
プロを目指す人のための指導もしたいとも語り、将来的にはここからスターを生み出し、音楽プロデューサー業をするのが夢だと語っていました。




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