1984年のロサンゼルスオリンピック金銀銅のメダルをそれぞれ獲得した「森末慎二」さん。
そんな森末さんは現在、沖縄好きが高じて宮古島の土地と家を購入…
仕事がオフの時は、この宮古島の別荘で暮らしていることはご存知だったでしょうか?
今回はそんな森末さんの宮古島の住所や場所に関するお話です…
名前:森末慎二(もりすえしんじ)
生年月日:1957年5月22日(62歳)
職業:元体操競技選手、タレント
所属:佐藤企画、森末企画
出身:岡山県岡山市
学歴:日本体育大学卒業
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森末慎二さんが、沖縄県の宮古島に家や土地を購入したのは2011年頃…
それ以降は仕事のオフ(年に3分の1程度)は宮古島で過ごしていると言います。
この様子はテレビでも何度が放送されたことがありました。
森末さんは岡山県岡山市出身…
縁もゆかりもなく、仕事で沖縄が関係しているということもありません。
では、なぜ森末さんは沖縄・宮古島を選んだのでしょうか?…
実はそのきっかけは遥か昔、小学生の頃だったと言います。
幼い頃の森末さんはある日、沖縄県八重山郡竹富町の「黒島」の航空写真に目を奪われました。
真っ青な海に浮かぶ、ハート型の島…
子ども心に「大人になったらこういうところに住む!」と決心したことが発端だと言います。
それから30年以上も沖縄にダイビングに通っていた森末さんは、西表島や石垣島、沖縄本島などで土地は探し、「ハブがいない」という理由で、最終的に宮古島に決めたと言います。
また、数ある八重山諸島の中で宮古島を選んだのは、島民の方々の人柄に惹かれたから…
初めて行ったときにも、すぐに仲良くなれたからだそうです。
このような経緯があり、森末さんは宮古島に土地を900坪購入…
場所も海を望む高台を選び、真っ白な大豪邸を建てました。
リビング&キッチンは約22畳…
家にはソーラーパネルがあり、家の電気や車もまかなっています。
また、余った電力は電力会社に売電(夏は1.2万円~1.3万円程度)もしているそうです。
900坪もの土地を購入した理由は、「近くに家が建つと風景が損なわれてしまうから…」だそうで、庭にはシーサーもちゃんと設置されていました。
土地の値段は金額は高級車が1台買えるくらいだとかで、おそらく500万円~1000万円の間だと推定されます。
さて、そんな森末さんの大豪邸の住所(場所)は?…
という点ですが、実は「宮古島市」ということ以外は明らかになっていません。
そもそも「宮古島市」というのは、平成の大合併で平良市や宮古郡城辺町、下地町や上野村、さらには伊良部町までも合併されたため、宮古島全域を指します。
ただ、地元で森末さんの家は「白亜の豪邸」とも言われ、タクシーに乗って「森末邸」と言えば誰でもわかるほど有名だと言います。
位置的には宮古島の「北側」にあり、宮古空港よりもさらに北側です。
レンタカーかタクシーで行けば、大体30分くらいで到着する場所にあります。
ただ、畑の中にあるような場所で、タクシーか地元の人でないとわかりにくいとのこと…
また家は海岸を向いているので、道路からは家の裏側しか見えません。
ちなみに市街地に森末さんは、出て食事をすることもあるようで…
宮古島市平良字下里にある「わん」というお店で目撃情報も出ていました。
昼はゴルフやシュノーケリング…
夜は地元の仲間と飲み会を開いたり、北京五輪男子400mメドレーリレーの銅メダリストの「宮下純一」さんらアスリート有名人を招待することもあります。
また、宮古島に移住した有名人と言えば「赤坂晃」さんもその一人です。
森末さんとの関係はわかりませんが、宮古島で焼き肉店を経営されています。
実に優雅でうらやましい森末さんの生活ですが、一方で貯金はほとんど無いとのこと…
森末さんは既婚者で、元体操選手の妻と息子もいるのですが、「宮古島に何もない」という理由で、たまにしか来ないそうです。
そのため森末さんは大豪邸に「ほぼ一人暮らし状態」だとコメントしていました。
とは言え、宮古島の大豪邸で悠々自適な生活はうらやましい限りですね。
きっと今日も宮古島の海を大豪邸から眺めているのでしょう。
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