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藤澤恵麻…一般男性との馴れ初めから結婚秘話までを公開!?




 

上智大学時代の先輩であった一般男性と2017年8月21日に結婚した「藤澤恵麻」さん…
友人関係から含めると、約15年の交際を経てのゴールインでした。

さて、そんな藤澤さんの結婚相手(旦那)の間には、どのような「馴れ初め」があったのでしょうか。

名前:藤澤恵麻(ふじさわえま)
生年月日:1982年12月26日(36歳)
職業:ファッションモデル、女優
所属:セブンス・アヴェニュー
出身:香川県高松市
学歴:上智大学経済学部




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香川県でもトップの進学校を卒業した藤澤恵麻さんは、上智大学に入学しました。
ちなみに、藤澤さんは上智大学でオールAの成績で卒業しています。

さて、上智大学の1年時にテニスサークルに入った藤澤さん…
そこで出会ったのが、後に結婚相手となる3歳年上の「一般男性」でした。

どこから2人の馴れ初めなの?と聞かれると難しいのですが、出会いはこの大学のテニスサークルということになります。
ただ、この時は単なる先輩・後輩の友人関係でした。

男性は上京したばかりの藤澤さんに、色々とアドバイスをしてくれ、藤澤さんも「優しい人だなぁ」と好印象は持ったと言います。

しかしその後、藤澤さんは2001年に行われた「non-no」第32回モデルオーディションでグランプリを受賞し、「non-no」の専属モデルとして活動…
モデル業と学業で忙しくなり、サークル活動はできなくなってしまいました。
それでも男性は藤沢さんの誕生日などにメールを送ってくれたりと、関係は続いていたのです。

大学を卒業すると、藤沢さんは本格的に女優活動を開始…
テレビドラマや映画などにも出演しました。

しかし、2008年に「やっぱり役者って、その人自身が問われるから、もっと自分を変えたい、うまくなりたい、殻を破りたい」との思いから、約1年8ヶ月の間、LAへ語学留学します。

当時、同じく大学を卒業してサラリーマンとなっていた男性は、この時にも仕事の都合でアメリカに行った際にはLAまで藤沢さんに会いに行っています。

2010年の秋から仕事に復帰した藤沢さん…
男性とはその後もたまに食事などする関係ではありましたが、藤沢さんが敬語を使う先輩・後輩の関係は変わりませんでした。

愛の告白を受けたのは2014年の夏…
藤沢さんが31歳のときです。

この告白に「交際するなら結婚を考えなきゃ…」と藤沢さんは回答を保留…
男性も「待ちます」と答え、その後は何度が食事の機会があったものの、交際OKの返事をしたのは、その2年後でした。

こうして約15年の先輩・後輩の友人関係を経て、2016年8月から交際がスタート…
藤沢さんの誕生日である2016年12月に、都内のレストランで男性から、後に指輪となるダイヤモンド石と、「Marry Me(僕と結婚して)」と刻印されたプレートを贈られ、プロポーズを受けたのです。

藤沢さんはこのプロポーズを快諾…
婚姻届は交際記念日の8月21日に提出しました。
このとき藤沢さんは34歳、男性は37歳になっていたのです。

おおやけには2017年7月に婚約を発表し、2017年11月3日の大安吉日に東京・六本木にある「グランドハイアット東京」で挙式と披露宴が執り行われました。

藤沢さんも、

彼とは大学時代に出会いましたが、ずっとそばで見守ってくれた誠実な人柄にひかれ、お付き合いをさせて頂きました。そして、今後の人生を共に歩んでいきたいという思いが強くなり、この夏、入籍の運びとなりました

と報告…

まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守っていただけたら幸いです。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

とコメントしています。

式では初めてのオーディションでヒロインに選ばれたNHK連続テレビ小説「天花」で両親役だった香川照之さんや片平なぎささん…
同じくセブンス・アヴェニュー所属の松嶋菜々子さんや伊藤歩さんら130人が出席しました。

また、式ではMISIAさんが歌う「天花」の主題歌「名前のない空を見上げて」で入場…
お色直しは藤沢さんの実家が呉服店であることから、両親が娘のために仕立てた振り袖を着用しました。

藤沢さんは心温まる披露宴に感涙し、夫となった男性も藤沢さんのウエディング姿を見て「きれいだね」と言ってくれたそうです。

2人は住まいを東京都内に決め、婚姻届を提出する前から同居を開始し、2018年6月13日、第1子を妊娠していることを公表しています。

さてさて、馴れ初めは大学時代のテニスサークルからだったとは言え、15年という長きにわたって藤沢さんを愛し続けた男性に感服してしまいます…
間もなくお子さんも生まれるということで、ますます2人の愛が大きくなっていくことでしょう。

これからも藤澤恵麻さんの活躍と共に見守っていきたいと思います。




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