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たかまつなな…父親は創価学会ではない?!実家(高松家)の驚くべき家系




 

株式会社「笑下村塾」(しょうかそんじゅく)代表取締役社長であり、お笑いジャーナリストでもある「たかまつなな」さん…
政治や環境、お笑いなどなど、様々な活動をしている彼女ですが、「実家」や「父親」に関してはあまり明らかになっていません。

今回はそんな「たかまつなな」さんの「実家」や「父親」に関して、ご紹介したいと思います。

名前:たかまつなな
本名:高松奈々(たかまつなな)
生年月日:1993年7月5日(26歳)
職業:お笑いタレント、株式会社笑下村塾社長、お笑いジャーナリスト、Youtuber、番組プロデューサー
所属:フリー
出身:神奈川県横浜市
学歴:慶應義塾大学総合政策学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科(在学中)(2016年4月〜)




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まず、「たかまつなな」さんの先祖には、歴史の授業でも出てきた「坂上田村麻呂」(さかのうえのたむらまろ)です。

坂上田村麻呂と言えば、桓武天皇に重用されて、軍事と造作を支えた一人…
平安時代には公家(くげ)の中でも最上位の公卿(くぎょう)でした。

さらに新宿を開拓した「高松嘉六(たかまつかろく)」も「たかまつなな」さんの先祖にあたり、「新宿」という地名の名付け親なのだといいます。

高松嘉六は元々「高松喜兵衛」という名前の人物で、浅草の名主をしていた人物です。
この初代・高松嘉六(高松喜兵衛)を機に、代々高松家は「嘉六(かろく)」を名乗ることになります。
ひょっとすると「たかまつなな」さんの父親も、この高松嘉六という名前を継いでおられるかもしれませんね。

新宿は、この高松喜兵衛を含む5名の浅草商人が、日本橋と高井戸宿の間に「新しい宿場」を開設したいと幕府に申し出て、5600両の上納を条件に(内藤)新宿で商売を始めることができました。

しかし、その後は徳川吉宗による享保の改革のあおりを受け、(内藤)新宿は廃止されてしまいます。
再び許可が下りたのは、5代目・高松喜六の時でした。

続いて、「たかまつなな」さんの曾祖父にあたるのが、東京ガス社長であり、東大の名誉教授でもあった「高松豊吉」です。
高松喜兵衛の二男として生まれ、今の東京大学にあたる東京帝国大学における応用化学科の教授を日本人として初めて担当した人物でもあります。

また、日本近代経済の父・渋沢栄一から頼み込まれ、東京ガスの常務取締役を務め、その後は東京ガス社長に就任しています。

さて、最後は「たかまつなな」さんの「父親」についてです。
たかまつさんの父親に関しては、ネット上でもあまり公開されていません。

一方で、父親が「創価学会の幹部ではないか?」という話もあり、これが本当だとすると、大幹部であれば年収5,000万円を超える可能性もあります。

確かに、創価大学初代学長は「高松和男」という人物で、「たかまつなな」さんと同じ「高松」性ではあります…

ただ、「たかまつなな」さんと親戚関係にあるかどうかは不明です。
何しろ、「高松」という苗字の人は、全国で何千~何万といますからね…

とは言え、たかまつさん自身が私立のフェリス女学院中学校・高等学校、業慶應義塾大学を卒業していること…
また、外食と言えばフランス料理のフルコースくらいしか知らず、「自宅の部屋数は10室しかない」という発言からも、相当のお金持ちであることがわかります。

このことからも、父親(実家)がお金持ちであることは間違いないでしょう。
むしろ、たかまつさんには姉もおり、たかまつさん同様に私立やたくさんの習い事をさせていたとしたら、年収5,000万円以上かもしれません。

さて、2018年春からはNHKに入局するなど、新たな活動を始めているたかまつさん…
ひょっとすると、これから実家や父親の情報などが明らかになっていくかもしれませんね。




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