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田中萌アナ…現在は加藤泰平との不倫報道が嘘のように復活している?!





2016年12月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、田中萌アナウンサーと同僚の加藤泰平アナウンサーとの不倫疑惑が報じられました。
この報道で田中アナと加藤アナは瞬く間に表舞台から姿を消したのです。
当時、この不倫騒動におけるテレ朝の対応の早さも話題となりました。

ただ、最近になって田中アナの方は「完全復活を遂げている!」という話も出てくるようになりました。
果たして現在の田中アナは、どのような活動をしているのでしょうか?

名前:田中萌(たなかもえ)
生年月日:1991年6月29日(27歳)
職業:アナウンサー
所属:テレビ朝日
学歴:明治大学政治経済学部
出身:山形県山形市




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明治大学在学中からテレビ局でADとしてアルバイトをしていた田中萌アナ。
学生時代からアナウンサーを志望し、アナウンサー養成スクールであるテレビ朝日アスク(株式会社テレビ朝日アスク)にも通っていました。

その甲斐あって、2015年4月1日にテレビ朝日に入社…
アイドルのようなルックスで、名前の通り萌えキャラが人気を呼び、同年の9月28日から情報番組「グッド!モーニング」にレギュラー出演が決まり、サブ司会を務めることになったのです。

しかし、2016年12月8日の「週刊文春」で、同じくテレビ朝日アナウンサーの加藤泰平アナとの不倫報道がすっぱ抜かれてしまいます。
そのため、2016年12月8日の放送分からは、テレビ出演を休止…
「グッド!モーニング」は降板となり、代役として島本真衣アナウンサーが出演することになりました。

イメージが大切なアナウンサーの不倫報道…
これは致命的で、加藤アナは異動になります。

現在の加藤アナは?と言えば、入社10年以上のベテランであるにも関わらず、入社1年目の社員と同じ業務をやらされているとか…
本人はアナウンス部に復帰する予定でいるようですが、復帰は絶望的で、現在のスポーツ局専任になるだろうと言われています。

では、一方の田中アナはどうか?と言えば、実は報道から4ヶ月後には復帰していました。
2017年3月24日深夜に放送された特番「バクモン学園 鬼教師・太田と委員長・田中と芸人30人の物語」に副担任として出演していたのです。
さらに、2017年10月8日からは「はい!テレビ朝日です」のナレーションを務めていました。

また、「バクモン学園 鬼教師・太田と委員長・田中と芸人30人の物語」はレギュラー化されており、「バクモン学園!!住んでみた。」に番組がリニューアルされてからも、田中アナは出演を続けていました。

この番組が2018年3月で終了してからも、4月から系列のインターネットTV局・AbemaTVの「AbemaMorning(アベマモーニング)」で報道メインキャスターに初挑戦しているのです。

さらに、2019年に入るとバラエティ番組「アナ行き!」で、1月23日からがスタートした新企画「スターアナウンサー育成プロジェクト」でも、田中アナが出演しています。
このコーナーは、新人アナウンサーに専門家から様々なマーケティング手法を学んで、スターアナウンサーを目指す育成企画でした。

メインキャスターには劇団ひとりさんが就任し、マーケティングのプロで情報アナリスト・リサーチャーの喜多あおいさんが新人アナにちょっぴり厳しい指導をしていくというものです。
この新人アナ育成企画に、すでに新人とは言えない4年目の田中アナが抜擢されているのです。

月刊総合情報誌「サイゾー」によると、田中アナは上層部にかなり気に入られており、同期のアナウンサーとは扱いに雲泥の差があると言います。
2016年の不倫騒動も普通なら他部署に飛ばされてもおかしくないのに、わずか4カ月で復帰できたのは、上層部の力が働いたからだと噂もありました。

AbemaTVの「AbemaMorning」もネットTVとは言え、報道を任されたのも将来を見据えての措置と言われているそうです。
「スターアナウンサー育成プロジェクト」に関しても、同期の池谷アナが入っているのは、田中アナひいきの印象を感じさせないためで、田中アナを復活させるための企画とさえ言われているのです。

もちろん、妻のいる加藤泰平アナウンサーとは比較にならないでしょうが、昨今のアナウンサーの不倫報道と比べると、田中アナは実質4ヶ月の謹慎のみで、以前と同じようにアナウンサーとして復活しています。
これでは「テレ朝は不倫アナに甘い」と言われて仕方がないかもしれません。

また、現在の田中アナの活動は、2018年11月に開設したインスタグラムからも知ることができます。
これからの田中アナの活動が気になるという方は、ご覧になってはいかがでしょうか。




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