日本講談協会と落語芸術協会に所属している講談師「神田松之丞」さん。
そんな神田さんの名前をインターネットで検索すると、「神田松之丞 嫁 食パン」と出て来ることがあります。
これはどういうことなのでしょうか?
名前:神田松之丞(かんだまつのじょう)
本名:古舘克彦(ふるたちかつひこ)
生年月日:1983年6月4日(35歳)
職業:講談師
所属:日本講談協会、落語芸術協会
出身:東京都豊島区
学歴:武蔵大学経済学部経営学科
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「神田松之丞 嫁 食パン」と聞いて思いつくのは、例えば「松之丞さんの嫁が食パンが好き」、「松之丞さんの嫁がパン屋で働いていて、その店の食パンが有名」、「松之丞さんの嫁が食パンを作るのが上手」など、このようなケースが想像されるかと思います。
しかし、実はこれは全部が間違っているのです。
というのも、「神田松之丞 嫁 食パン」が検索されるようになった発端は、2018年9月に放送されたラジオ番組がきっかけでした。
このラジオでは当時、落語芸術協会の若手落語家・講談師によるユニット「成金(なりきん)」のメンバーで、松之丞さんが「小痴楽兄さん」と呼んでいる三代目・柳亭小痴楽(りゅうていこちらく)さんとのトークが発端なのです。
二人はトークで、小痴楽さんが仲里依紗似の美女と結婚したという話題があがり、それを対比する形で松之丞さんの嫁の顔が食パンに似てると言われたのです。
この例えが気になり、多くの人が「神田松之丞 嫁 食パン」と検索したのでした。
そもそも「食パンに似ている」…
と言われてもイメージがつきにくい感じもしますが、一方で何となく想像できてしまうような気もします。
どちらにしても、このことがきっかけとなり、「神田松之丞の嫁ってどんな顔なの?」と気になった人が「神田松之丞 嫁 食パン」していったのだと推測されます。
ただ、松之丞さんの嫁に関してはインターネット上でも写真が公開されておらず、実際にどのような顔なのかはわかりません。
ちなみに2018年9月には第一子が誕生していますが、嫁の「性別は子供が自ら決めること」との考えもあり、こちらも子供の写真はおろか性別に関しても公表していません。
そこで気になる嫁の顔に関してですが、この点はインターネット上でも、このようなコメントが出ていました。
奥さんは食パンなんだろ?
食パンなら茶髪を短く刈り込み
色白でメリハリのないぬぼーとした顔面
みたいな感じかな
食パンさん、落語会の受付で何度か見たが、女性らしい上品な人だったよ。
正面から見て食パンなのか、横顔が食パンなのか
食パンみたいな顔のおばさんだったw
松、面食いかと思ったのに意外
食パンと聞いて渡辺えりみたいなおばさんを想像してた
さてさて、神田松之丞さんの嫁が「食パン」かどうか?…
どうやら、その答えは松之丞さんの講談に足繁く通って、嫁を見つけるしかないようですね。
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