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竹田浩一…wiki風にプロフィールと光目覚まし時計について解説する




 

2019年2月19日の「マツコの知らない世界」(TBS系)に出演する「竹田浩一」さんをご存知でしょうか。
番組では竹田さんが「目覚まし時計の世界」を紹介するのですが…
果たして竹田さんとはどのような人物なのでしょうか?

名前:竹田浩一(たけだこういち)
職業:会社経営、睡眠改善インストラクター
生年月日:1982年5月31日(36歳)
出身:能本県能本市
学歴:九州ルーテル学院大学人文学部




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竹田浩一さんは一般の方ということもあり、Wikipediaもなく、あまり詳しいプロフィールが公開されていません。
ただ、現在は熊本県熊本市に本社を持つ、ムーンムーン株式会社(MOON MOON INC.)の代表取締役社長を務めていることがわかっています。

ムーンムーン株式会社は2011年7月13日に竹田さんが設立した2つ目の会社で、現在は熊本本社の他に東京支社(中央区日本橋茅場町)とニューヨーク支社(545 8th Ave Suite 1410 New York)があります。

事業内容は個人や法人、学校などに向けて快眠グッズ製造・直販をしており、主にインターネット上で「光目覚まし」、「横向き寝の専用枕」などを販売しています。
販売方法は公式オンラインストアの他に、楽天とYahoo!ショッピングを利用しています。

さて、そもそもなぜ竹田さんが快眠グッズに目をつけたのか?…
その理由は子供時代にありました。

小学2年生の頃から、隣で熟睡する母親や弟を横目に眠れない日々を過ごしていたという竹田さん。
この睡眠不良は大人になるにつれて深刻化し、時には寝付くのが明け方、起きるのは昼過ぎという時期もありました。

もちろん、睡眠不良を改善しようとハーブティーを飲んだり、新しい寝具を試したり、照明を替えたりと快眠グッズにつぎ込んだお金の総額は20年間で100万円以上にもなったと言います。
しかし、睡眠不良は一向に改善されませんでした。

そうして竹田さんが28歳の時、知り合いから当時日本ではあまり広まっていなかった「光目覚まし時計」なるものをすすめられ、ダメ元で海外から購入して使ってみたのです。

すると、翌日から目覚めが一変…
あれほど悪かった寝付きや目覚めが嘘のように良くなったのです。

この経験から竹田さんは、

この存在(光目覚まし時計)をもっと世の中に広めて、自分のように眠れずに辛い毎日を送る人たちを助けたい

と考え、ムーンムーン株式会社を設立しました。

実は九州ルーテル学院大学人文学部に在学していた竹田さんは、2005年頃からインターネットを使って少年サッカー指導者向けのDVD製作・販売ビジネスを手がけていたのです。
大学時代に経営の勉強や人脈を築き、2006年の大学卒業と同時に法人化することにも成功しました。

この会社が竹田さんが立ち上げた1社目の会社になります。
そのため2011年に睡眠グッズの製造販売する会社ムーンムーンは竹田さんにとって2社目の起業となりました。

立ち上げ当初、ムーンムーンではこれまでとは全く違う分野にトライしたこともあり、試行錯誤の日々が続いていました。
中国の会社にお金を振り込んだら逃げられてしまったこともあったと言います。

しかし、開発した「横向き寝の専用枕」がメディアの注目を浴びたことで、「光目覚まし時計」の存在が徐々に広く知られるようになっていきました。
また、2016年4月14日の熊本地震では社屋が倒壊寸前の状態となりましたが、多くの人に支えられて売上は前年より大幅にアップ…
2012年8月から販売している歴代の「光目覚まし時計」は、楽天の目覚まし時計部門で連続1位を獲得するまでになったのです。

こうして「光目覚まし時計」は、テレビ・雑誌を始めとして、800以上の媒体で紹介されてきました。
現在ではさらに機能を進化させた4代目となる「inti4」や体圧の分散と反発力を両立できるという構造の「マットレス」なども販売しています。

竹田さん自身も日本睡眠改善協議会発行の睡眠改善インストラクターの資格を活用し、大学や企業などで睡眠講座を開催しています。
また、「マツコの知らない世界」以外にもテレビや、新聞雑誌などにも睡眠の専門家として多数出演しているのです。




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