2014年4月に結成したホリプロコム所属のお笑いコンビ・きつね。
このコンビのツッコミとウクレレを担当しているのが「大津広次」さんです。
この大津さん、実はかつてニューハーフの彼女と付き合っていたという話があるのですが、そこにはどのような経緯や心境があったのでしょうか?
今回はお笑いコンビ・きつねの大津さんに関するお話です。
名前:大津広次(おおつひろつぐ)
生年月日:1989年7月24日(29歳)
職業:お笑い芸人
出身:大阪府
所属:ホリプロコム
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「男性と女性のはざまにありたい」と語り、19歳の頃から整形するなど、美に対して強いこだわりのある大津広次さん。
そんな大津さんはかつて、ニューハーフの彼女と付き合っていました。
その理由をこのように語っています。
そうですね。その人は見た目は本当に綺麗だったんです。そこが魅力的だなって僕は思っていたので。これ、誤解を招く言い方かもしれないんですけど、ファッションにおける「はずし」ってあるじゃないですか。それに近い感じの格好良さがあるんですよ。
この彼女に関しては「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ)に出演した際に大津さん自身が写真を公開しています。
写真からは全く男性に見えず、本当に綺麗な女性に見えました。
ニューハーフの人にエキゾチック感覚を感じていた大津さん…
特にその時の彼女は、本物の女性以上に綺麗だと感じて付き合い始めました。
その人に「初めて買ったCDって何?」って聞いたら「DAISOのヒーリングシリーズの森林のCD」って言われたんですよ。あれ買う人ってこういう人なんやなっていう発見がありました。そういうのが面白いですね。
こうして大津さんはニューハーフの彼女の魅力にどんどん惹かれていきました。
普通の女性よりもむしろそっちの方がいいとまで感じたそうです。
この彼女は男性の部分を残しているタイプのニューハーフだったそうで、2人の相性や性格も良く、何よりその彼女が男性である大津さんの気持ちをよく分かってくれました。
2人は一緒に花火を観に行ったり、線香花火をしながら「一緒に住んだら犬飼おうか?」などと話をするほど、当時大津さんはその人のことが大好きで幸せな時間を過ごしていたと言います。
しかし、やがてそんな2人に終わりがやって来ます。
原因は他ならぬ大津さんでした。
理由は付き合っていくうちに、彼女の「手」が気になりだしたからです。
本当に些細なことですが、見た目は女性以上に女性の彼女でも、やはり手だけは男性を感じてしまったのです。
この点が大津さんの中では非常に大きくなっていき、またその違和感が蓄積されているような形で終焉を迎えてしまいました。
美に対して強いこだわりのある大津さん…
ニューハーフの彼女にも執拗なまでの女性美を求めてしまったのかもしれません。
ちなみに、よく「ニューハーフはアッチの方も上手いの?」と聞かれるそうですが、実際はそうでもないとのことです。
お笑いコンビ・きつねの大津広次さんとニューハーフの彼女に関するお話でした。
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