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王理恵…姉は理香で妹は理沙で2人とも一般女性?!




 

世界のホームラン王・王貞治さんの次女「王理恵」さん。
これまでスポーツキャスターや雑穀料理研究家、野菜ソムリエなどのお仕事をされて来ました。

最近で言えば、2015年2月8日にフェイスブックにて、3度目の結婚をしたことを発表しています。
さて、そんな理恵さんには姉と妹がいるのです。
今回はその辺りのところを探ってみました。

名前:王理恵(おうりえ)
中国語拼音:ワン・リーフイ
生年月日:1970年3月7日(49歳)
職業:スポーツキャスター、コメンテーター、雑穀料理研究家、野菜ソムリエ
出身:東京都
学歴:青山学院大学文学部英米文学科




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父親の王貞治さんを調べてみると、3人の娘がいることがわかっています。
また「結婚して名字が変わっても、里は王家」という意味を込めて、3人とも名前に理恵さん同樣、「理」という漢字が使われました。

三女が産まれた際に、男の子が欲しかった王さんが舌打ちすると、妻の恭子さんに怒られた話は知られています。
ちなみにもし4人目の女の子が生まれた際には「理奈」という名前が付けられる予定でした。

さて、それでは理恵さんの姉や妹の名前が何と言うのか?という点ですが…
インターネットなどなどで調べてみると、姉は理香(りか)さんで、妹は理沙(りさ)さんだと出ていました。
理恵さんの中国語拼音(ピンイン)は「リーフイ」で、理香さんは「リーシアン」、理沙さんは「リーシャ」となります。

理香さんに関してはWikipediaもあり、それだけ広く知られていますが、理香さんや理沙さんのことはインターネット上でもあまり情報がありません。
おそらく一般の方なのでしょう。

理恵さん、理香さん、理沙さんの母親は共に王貞治さんの前妻だった「恭子」さんです。
紙の卸問屋、小八重商事(大興実業)小八重正社長の長女であった恭子さんが王貞治さんと結婚したのは1966年1月6日のこと。

その後、3人の娘に恵まれましたが、2001年12月11日、57歳の時に胃癌(いがん)で亡くなっています。
母親の病気がわかるまで理恵さんはスポーツキャスターをしていました。

しかし当時、3姉妹の中で独身なのは理恵さんだけだったこともあり、仕事を整理して母親の見舞いに行っていたのです。
恭子さんは亡くなる3か月前になると食べることができなくなり、このことがきっかけで理恵さんは食生活に目を向けるようになりました。

野菜ソムリエの資格を取って、単身赴任している父親の王貞治さんの健康を気遣うようにもなり、現在でも父親のサポートを兼ね、福岡でも仕事を続けています。
また、その活動が評価されてことで国連WFP協会顧問、富山県入善町食育大使、秋田県「あきたベジフル大使」も務めました。

最近の理恵さんの活動としては、アメブロの更新は2017年から止まっていますが、インスタグラム(rieoh19700307)から知ることができ、ゴルフやグルメを楽しむ様子が見て取れます。
また現在は「王理恵のスローな気分で…」(福岡RKBラジオ)や「王理恵のおさんぽノート」(福岡RKBラジオ)などにも出演しています。




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