ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営する株式会社ZOZOの社長・「前澤友作」さん。
2019年3月時点で総資産は2220億円（フォーブス誌）と、そのお金持ちっぷりでも有名ですよね。
そんな前澤社長は2014年から、千葉県の閑静な高級住宅街で自宅を建設中なのです。
当初、建築は2年で終わる予定でしたが、延びに延びて5年以上も工事は続き、さらに後1年はかかると言われています。
そのことに周辺住民からも苦情が出ているのですが…
果たして、建築中の自宅はどのような場所にあるのでしょうか？
名前：前澤友作（まえざわゆうさく）
生年月日：1975年11月22日（43歳）
職業：実業家
出身：千葉県鎌ケ谷市
学歴：早稲田実業学校
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2014年から建築が始まった前澤友作社長の自宅場所…
こちらはインターネットなどで、「千葉県千葉市稲毛区黒砂1丁目2番地」であることが明らかになっています。
Googleマップでみると、2019年7月現在はこのようになっています。
土地の広さは約40メートル四方の正方形で1600平方メートルほど、概ね500坪と言ったところでしょうか。
写真で見る限りでは、自宅は道路側から見て奥にあり、二階建のように見えます。
庭がありプールのようなものも建設されており、掘削されて地下も作られているようです。
ひょっとすると、前澤社長の高級車を並べる地下駐車場になるのかもしれませんね。
建築には隈研吾さんの弟子が担当し、自宅はエレベーター付きで、約160坪の地下室もあるとか。
また、この地下には鮨カウンターが建築されていると言われ、その他にも長谷川等伯の屏風、織部のうつわなど私設美術館のような様相になると言われているのです。
“ZOZO御殿”とも称されるこちらの建築費は、総額で100億円とも言われています。
すでに建物自体は完成しており、現在は内装や外壁などの改装が行われているのです。
そもそもこの自宅は過去に前澤社長が付き合っていたモデルの紗栄子さんと住む予定でした。
そのため内装などは、紗栄子さん仕様となっていたのです。
ところが、前澤社長と紗栄子さんが破局し、今度は剛力彩芽さんと付き合うことになりました。
とは言え、剛力さんも前澤社長の元カノ仕様の自宅はちょっと…
と言うことで、今度は剛力さん仕様に自宅を改装しているのだと言います。
そのため2014年から建築されていたこの自宅は、未だに完成しておらず、近所住民からは、
もう5年以上も工事が続いているのに、さらに工期が1年延びるというんですよ。
最初、工事は2年で終わるという話だった。それがいつまでたっても終わらない上に、今度は電線工事まで…周辺住民の気持ちも考えて欲しい。
夜勤明けに帰宅して寝ようとしても、工事の音が気になって寝つけない。1年程度ならまだ我慢できるが、ここまで長引くと辛い…
今は外壁を壊して作り直しているようです。おまけに、前澤邸の周囲だけ、電線を地中に埋めるという話を、4月に開催された自治会の総会で初めて知らされました。「なぜ前澤さんの家のまわりだけ！」という声が住民から噴出し、5月に工事責任者から住民への説明会が開催されたんです。
などの苦情や意見も出ていました。
確かに自宅内部に関しては、周辺道路から見ることはできませんが、この当時に外壁工事を行っていることがわかります。
未だ建築中で、この時は電信柱も見えています。
この大豪邸の改装や電線地中化するとなると、さらに年月がかかることも予想されるでしょう。
自宅建築に関してはZOZOの広報から、「近隣の自治会の皆様と連携を取り、ご理解を頂きながら、地域の発展と繁栄に貢献できるように積極的に交流や活動を行っていきたい」との回答が出ていますが…
果たして、このような状況で自宅が完成しても、うまく近隣住民とやっていくことができるのでしょうか。
とは言え、自宅の完成予定はまだ先の2020年以降になるのですが…
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