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2015年の「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン #kawaii」でソフトバンク賞を受賞し、芸能界デビューを果たしたタレントの「井上咲楽」さん。
趣味はモンペ作りやぬか漬け、平気で食べるほどの大の虫好きという変わったタレントでも知られている井上さんですが、特に容姿に関しては、左右がつながるのではないか?と感じてしまうほどの太くて濃い眉毛が特徴です。
そこで今回は、そんな井上さんの「眉毛」に関するお話です。
名前:井上咲楽(いのうえさくら)
本名:井上咲樂(いのうえさくら)
生年月日:1999年10月2日(19歳)
職業:タレント
所属:ホリプロ
出身:栃木県芳賀郡益子町
学歴:栃木県立茂木高等学校
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さて、井上咲楽さんと言えば、やはりその眉毛が立派すぎて気になるところです。
インターネットやSNSなどで、井上さんの眉毛に関する意見を調べてみると、
眉毛何とかした方がいい
チャームポイントではない
眉毛カットした方がいいよ!
眉毛整えた方が今より可愛くなるのに、特徴無くなるから事務所がNG出してる
のかと思えてくる。
明らか似合っていない
眉毛ボーン
前髪を下ろして眉毛隠したら、意外とかわいかったよ。
不衛生で不快
眉毛剃るか前髪つくるかどっちかして
太眉枠はイモトでいいです
田中麗奈や宇多田ヒカルも初めは眉毛インパクトあったよね
元は可愛いのにもったいない
咲楽ちゃんだけぼうぼうでした。
フリーダ・カーロかよって思いました。
いくらなんでも眉毛太すぎだよね。
というような意見が多数寄せられていました。
確かにわからなくもない意見あり、中には井上さんの眉毛を不快に感じる人もいるようです。
では、なぜ井上さんは眉毛は細くしたりしないのでしょうか?
これには大きく分けて3つの理由がありました。
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理由その1「そもそも毛が濃い」
実は井上咲楽さん、眉毛だけではなく、そもそも体毛が激的に濃いのだそうです。
家でもムダ毛処理をカミソリや電気シェーバーで行っているようですが、夜剃っても朝には生えてくるほど濃いのだと言います。
そのため、仕事中も電気シェーバーを持ち歩いており、仕事の合間も処理しているのだとか。
ただ、ワキだけは湘南美容外科に通って、レーザー脱毛を行っているとのことでした。
体毛に関しては自分で処理していることもあり、写真を見る限りではわかりませんが、確かに眉毛だけでなく、おでこと髪の毛の境目も濃いことがわかります。
単に眉毛が濃いだけではなく、体毛そのものが濃いため、普通の人以上に眉毛も他の毛と同様に剃っても剃っても生えてくるのだと考えられます。
そのため、他の女性タレントのように常に細い眉毛を維持することが難しく、若干あきらめているという可能性があるのではないでしょうか。
ただ、体毛が濃い分、まつ毛は長くて、よく近くで見た人から「(まつ毛)なっが!」って言われるらしく、その点は嬉しいともコメントしています。
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理由その2「高校の校則で決まっていたから」
元々、眉毛に対してコンプレックスを持っていたという井上咲楽さん。
小学校の頃は眉毛のことをイジられ、あだ名はこち亀の“両さん”でした。
通常、髪の毛の色や化粧などが指導されるのが一般的かと思いますが、まさに異例の事態…
しかも、学校側からは「毛抜きで眉毛を抜くように」と指導されてしまいました。
そして、栃木県立茂木高等学校に入学すると、今度は「眉毛をいじってはいけない」という校則があり、またまた井上さんの眉毛は野放し状態になってしまったのです。
こうして2015年、16歳の時に芸能界デビューすることになり、井上さんの“ほったらかしの眉毛”が完成したのでした。
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理由その3「眉毛が濃くて良いこともあるから」
さて、こうして2015年の「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン #kawaii」でソフトバンク賞を受賞し、芸能界デビューを果たした井上咲楽さん。
実はこの決選大会では、一人漫才やMr.ビーンのものまねを披露していました。
特にイギリスのコメディアンでMr.ビーン役を務めたローワン・セバスチャン・アトキンソンさんと言えば、その太い眉毛が特徴的です。
井上さんも自身のこの太い眉毛を活かして、Mr.ビーンのものまねを披露し、それが芸能界デビューへとつながりました。
もし、井上さんの眉毛が細ければ、Mr.ビーンのものまねもそれほどウケず、受賞を逃していたかもしれません。
その意味で眉毛が役立ったくれたと言えるのではないでしょうか。
また、高校時代に「まゆげ凄いね!」と言われて、友達が出来たことや、SNSなどで写真をあげると「眉毛どうしたの?」と反響があり、本人的にも嬉しいこともあるのだと言います。
タレント(talent)という言葉は、元々は才能を意味する言葉です。
その意味で、何か他よりも秀でたものを持っていた方が良く、井上さんの場合はこの眉毛がその一つになっているのではないでしょうか。
昔は眉毛がコンプレックスだったと言う井上さんも、今では普通の顔より印象が強くていいのかもしれないと感じるようになりました。
とは言え、今でも眉毛はイジってみたいという気持ちもあるそうですが。
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