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八神純子…旦那・スタンレーとの馴れ初めとハワイでの結婚式




 

実家は医療機器や医療設備の販売などを行う名古屋の会社・八神製作所。
その創業家に生まれたのが。シンガーソングライターの「八神純子」さんです。

幼い頃から歌が大好きで、16歳の時に初めて作詞・作曲した「雨の日のひとりごと」で第5回世界歌謡祭に出場し、歌手デビューを果たしました。

そんな八神さんがイギリス人の音楽プロデューサーのジョン・スタンレーさんと結婚式を挙げたのは、1986年2月7日のことでした。

名前:八神純子(やがみじゅんこ)
本名:スタンレー純子
生年月日:1958年1月5日(61歳)
職業:シンガーソングライター
レーベル:Listen J Label
出身:愛知県名古屋市千種区
学歴:愛知淑徳高等学校




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シンガーソングライター・八神純子さん(当時28歳)と、イギリス人の音楽プロデューサー・John Stanley(ジョン・スタンレー)さん(当時30歳)の二人が結婚式を挙げたのは1986年2月7日、場所はハワイ・オアフ島のワイオリ教会でした。

新郎のスタンレーさんはタキシード、新婦の八神さんはヴィクトリアンスタイルの純白のウエディングドレスを身にまとい、両家の親族ら25名が見守る中で式は行われたのです。

二人の出会いは、この7年前の1979年春。
八神さんが出演した三重県・合歓(ねむ)の郷での「スプリング・フェスティバル」 にまでさかのぼります

当時、休暇で日本を訪れていたスタンレーさんは、友人に誘われて、そのコンサートを見に行きました。

あの時、純子はステージでショートパンツ履いていたよね。

と、運命的な出会いの日のことを鮮明に覚えているというスタンレーさん。

その後、友人の結婚披露宴で偶然に再会した二人。
この時、スタンレーさんは、

僕、ロンドンでレコーディングするんです。一緒にどう?1万2千キロ離れているとお付き合い無理?

と、デートの申し込みをしました。

八神さんは夢のような話で、「うん」と言っておけば損しないと思ってOKしたのです。
その後、音楽を通しての親密関係がスタート。
「お互いに不可欠な存在」、「一生、別れられない」と語り合い、二人の相性もピッタリでした。

こうして1986年2月7日、二人はハワイ・オアフ島で挙式することになります。
式は日本語と英語で進行しました。

また、この年の秋に二人は渡米し、生活の拠点がカリフォルニア州のロサンゼルスになります。
さらにその後は、カリフォルニア州シミバレーのウッドランチにで暮らし、1989年に長女、1993年に長男が生まれました。

それからの八神さんは2001年以降、日本でのライブ活動が見られなくなりましたが、2011年の東日本大震災を受けて活動を再開しています。
2016年1月16日には、八神純子オフィシャルファンクラブ「Key of J」も再開しました。




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