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神田正輝…岩に肩をぶつけて全治2ヵ月のケガを負う?!




 

「太陽にほえろ!」や「朝だ!生です旅サラダ」でもお馴染み、俳優でタレントの「神田正輝」さん。

実は神田さんは過去に肩をケガして、全治2ヵ月の重傷を負ったことがあったのです。
果たしてこの時、何が起きたのでしょうか。

名前:神田正輝(かんだまさき)
生年月日:1950年12月21日(68歳)
職業:俳優、タレント
所属:石原プロモーション
出身:東京都港区
学歴:日本大学芸術学部映画学科




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神田正輝さんが重傷を負ったのは1990年1月16日、岡山県で行われた「ゴリラ」(テレビ朝日系)のロケ中のことでした。
犯人の統撃を受けて転倒するシーンで右肩を岩に強打したため、鎖骨と肩甲骨の間の骨にヒビが入ってしまったのです。

打った瞬間、「あっ、今回はやったな」と思いました。痛みはあったけど、病院に行って手術だ入院だってことになると仕事に支障があるので、そのままにしておいたんです。

と、大したことはないケガだと強調する神田さんでしたが、三角巾で右腕を吊った痛々しい姿になっていました。

1月16日に負傷した後、神田さんは18日に岡山県から自分で車を運転してNHK朝の連続テレビ小説「凛凛と」の富山ロケに参加。
25日深夜に帰京して、26日には妻であった聖子さんのドラマ収録初日の陣中見舞いに駆けつけています。

病院に行ったのは負傷から2週間ほど経った1月29日。
1年半ぶりのドラマに取り組んでいる聖子さんのことを気遣い、仕事の影響も考えて神田さんは湿布だけで耐えていました。
病院では、肩の骨にヒビが入り、全治2ヵ月の重傷であったことが明らかになったのです。

家では三角巾はしてないし、箸だって使えるんですよ。雪かきしたり、沙也加を抱き上げたりすると痛みますけど、カミさんの世話になるほどのことじゃないです。

とコメント。
こうして神田さんは、全治2ヵ月の重傷を負いながらも、俳優・父親・夫の三役を何とかこなしたのでした。




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