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京本政樹…嫁・山本博美(ひろ美)との馴れ初めとは?




 

テレビドラマ「必殺シリーズ」や「高校教師」などで知られる俳優の「京本政樹」さん。
プライベートでは、元タレントの山本博美さんと結婚しています。
果たして、二人の馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか。

名前:京本政樹(きょうもとまさき)
別名義:冴木涼介
生年月日:1959年1月21日(60歳)
職業:俳優、タレント、歌手、ギタリスト
所属:Ryus-up(リューズ・アップ)
出身:大阪府高槻市
学歴:多摩美術大学(中退)




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1991年、当時から恋の噂がたえなかった俳優の京本政樹さん(当時32歳)が、ついに本命の相手について告白しました。
お相手は元アイドルグループ・CANCAN(きゃんきゃん)の「山本ひろ美(現:山本博美)」さん(当時28歳)です。

博美さんは1980年の「ヤングおー!おー!」(毎日放送)の「ミス・アイドルコンテスト」でグランドチャンピオンに輝いた美女で、日清食品のCMなどにも出演していました。

当時、レギュラー出演していた「森田健作の熱血テレビ」(テレビ朝日系)に出演した後、会見を行った京本さんは、

確かにいいお付き合いをさせて頂いています。来年には僕も33になりますし、身を固めても悪い年じゃないんで、(結婚は)真面目に前向きに考えてます。

と、年内挙式は否定したものの、結婚を前提とした交際を続けていることを認めました。

京本さんは博美さんに対して、「非常に優しい性格の女性的な尽くしてくれる人」で、「とにかく家庭的」なところに惹かれたと言います。

二人が知り合ったのは1988年秋頃のことです。
京本さんが座長を務めた京都・南座の舞台に博美さんが出演したのが馴れ初めでした。

最初は仕事の付き合いで、2年くらい前から友だちづき合いを始めまして、だんだんこの女(ひと)だったらなあと思いました。

という京本さん。

随分、慎重な交際の仕方ですが、これにはワケがありました。
この3年前の1988年、京本さんが経験した前妻との泥沼離婚があったからです。

10年間の恋を実らせた前妻・長窪真佐子さんとの結婚は、わずか10ヶ月足らずで破局…
しかも、スキャンダルが続出する文字通り泥沼離婚でした。

僕の場合は、 古い過去の傷跡があるもんですから、まじめにきちんと段どりを踏んで、みんなから祝福される結婚をしたいと思って。

と何度も、「きちんとした交際」を強調する京本さんのコメントから、この結婚こそは成功させたいという決意までもが感じられてのです。

過去のことについては彼女も僕を信頼してついて来てくれると言ってくれてます。そういう不幸な経験をしている以上、2度とそういうことはないようにします!

今年に入ってから、僕が結婚したいという気持ちを彼女に伝えました。

と、力強く京本は語ったのでした。

親友の森田健作さんも、

冗談で「博美さんと結婚しろ」って言ったんです。今の二人を大事に見てあげたいね。

と祝福していました。

その後、京本さんは博美さんと公言した通り結婚し、二人の間には1994年12月3日に、ジャニーズJr.のアイドルグループ「SixTONES(ストーンズ)」に所属する俳優の京本大我(きょうもとたいが)さんが生まれています




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