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武井壮…犬用ガムを噛んで歯を鍛えている?!




 

白いタンクトップ姿とゴリラのスニーカーがトレードマークの肉体派のアスリートタレントと言えば?…
という質問に多くの人がすぐに頭に浮かぶのが、大人気タレントの「武井壮」さんなのではないでしょうか。

突如として芸能界へ現れ、あっという間に大人気となった武井壮さんですが、テレビに出るようになったきっかけとして、驚きのエピソードがありました。
それにはまさかの意外なあの人が関係していたのです。

名前:武井壮(たけいそう)
生年月日:1973年5月6日(46歳)
職業:タレント、元陸上競技選手
出身:東京都葛飾区
学歴:神戸学院大学、中央学院大学




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今や「百獣の王を目指す男」として、各テレビ番組に引っ張りだこの肉体派のタレント武井壮さん…

彼がなぜテレビに出るようになったのかは諸説ありますが、「西麻布でピエール瀧に捕獲された」という驚きのエピソードがあります。
これは2013年3月1日に放送された「くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰」(読売テレビ)に出演した武井さんが披露した話です。

彼がテレビに出られるようになったのは、ピエール瀧さんがバラエティ番組のディレクターを紹介してくれたからだといいます。

ピエールさんが行きつけの西麻布のお洒落なバーに行ったところ、見知らぬ男性が座らず左手に牛乳の入ったグラス、右手に何かを持ってしゃぶりついていました…

「キミキミ?何やってんの?」ピエールさんが聞くと、その男性は「あっ、これですか?今は、犬用ガムを噛んで、歯を鍛えているんですよ」と答えました。

なんと男性は奥歯を鍛えるために、犬用の骨型ガムを毎日噛んでおり、週に2~3個は駄目にしてしまうほどだというのです。

さすがのピエール瀧さんも「馬鹿じゃないの、コイツ」と内心思ったものの、ピエールさんはこの男性に興味を持ったそうです。
それが後の武井さんだといいます。

もっともこのエピソードは武井さんのネタという可能性も高いといわれています。
武井さんはピエール瀧さんに発見される前に、萩本欽一さんの社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」にも所属しており、そこで極楽とんぼの山本圭一さんと知り合い、芸能界で活躍することを勧められたといいます。

また、それ以前の30歳まではゴルフを極めるためにアメリカへ留学したり、競輪選手・プロゴルファー、プロ野球選手の個人トレーナーなどを行っていたとされていますが、詳しいことはあまりわかっていません。

2017年には「ときめき宣伝部」の2ndシングル「どどどどどりーまー」の作詞を担当…
ここでは「ひゃくじゅうのおう・たけいそう」を名義としてます。
同時にこれは彼の作詞家デビュー作にもなりました。

また武井さんの睡眠時間は1日平均45分だけというので驚きです。
そんな睡眠時間で人は生きていけるのでしょうか。
さすが、「百獣の王」と言われているだけありますね。

ちなみに「百獣の王」というのは、武井さんがアメリカ留学時代に野生のシカに遭遇して以来、「百獣の王」を目指しトレーニングを日夜続け、ライオン、ワニ、ゴリラ、カンガルー、ワシ、ゾウなどあらゆる動物と戦っても勝てるためのシミュレーションを持ちネタとしているためで、実際はシミュレーションが先にあり、「百獣の王」は後付けである、ということです。




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