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佐渡裕(さどゆたか)さんと言えば日本を代表する指揮者…
日本人としてはあの小澤征爾さん以来初めて、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で指揮者をされた人物です。
そんな佐渡さんは1993年に前妻と離婚し、1999年に再婚相手である公子さん(当時27歳)と結婚しています。
そんな再婚相手の公子さんと、お二人がお住まいの芦屋の自宅に関して、ご紹介したいと思います。
名前:佐渡裕(さどゆたか)
生年月日:1961年5月13日(56歳)
職業:指揮者
出身:京都府京都市
学歴:京都市立芸術大学音楽学部フルート科
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佐渡裕さんの再婚相手の公子さん
佐渡さんと公子さんが出会ったのは、1999年に結婚される数年前に出会われたようです。
この点は再婚相手である公子さんが一般の方であることから、詳しいことは分かりませんでした。
ただ、公子さんは神戸市長田区出身で、2019年で45歳になられるかと思います。
また、2010年には二人の間に女の子も生まれています。
お二人の関係性を示すエピソードとして、ベルリン・フィルハーモニー指揮台に立つ際に、夫である佐渡さんに公子さんはこんな言葉をかけています。
いつもとおんなしで、ええのんとちゃうのん?
ベルリン・フィルやからって特別なことするより、
いつもとおんなしの方が、上手いこといくような気がする
ベルリン・フィルという大仕事をこなしていた佐渡さんにとって、この公子さんの言葉は大きな心の支えとなったそうです。
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佐渡裕さんの芦谷の自宅
佐渡裕さんと公子さんのご自宅は、奥様の地元でもある兵庫県芦屋市にあります。
阪急芦屋駅から徒歩10分くらいの場所にあり、公子さんのご両親と二世帯でお住まいです。
実は公子さんは1995年に起きたあの阪神・淡路大震災の被災者でした。
特に神戸市長田区は被災も酷く、公子さんのご自宅は全壊しています。
おそらく、その事もありご両親と二世帯で、芦屋に引っ越してお住まいなのでしょう。
ちなみにご自宅の設計は、建築家として有名な安藤忠雄さんです。
安藤忠雄さんと言えば、コンクリート打ちっぱなしの建築技法で、お二人のご自宅もやはり、コンクリート打ちっぱなしだそうです。
京都出身の佐渡裕さんですが、兵庫県が運営する「ふるさとひょうご応援団」に入って、このようなコメントをされています。
兵庫は、僕にとって、今、生きている場所です。
山があって、海があって、港があって、昔から新しいものを積極的に受け入れ、自分たちのものにしていく空気に満ち溢れています。
僕は、そんな兵庫が大好きです。
よほどお住まいの兵庫県芦屋市が、気に入っておられるようですね。
けれども、その背景にはいつも自分を支えてくれる妻、公子さんの支えがあるからだと思います。
これからもお住まいの芦屋のご自宅で、また素敵な奥様や娘さんに支えられながら、素晴らしい音楽を私たちに聞かせて聴かせて下さい。
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