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FC岐阜ラモス瑠偉が再婚と娘は結婚について語る




 

1970年代後半から1990年代にかけて活躍し、現在のJリーグの立役者の一人である「ラモス瑠偉」さん…
彼を検索すると「再婚」の文字が出てきたり、また娘さんには「結婚」の文字が出てくることがあります。

ラモスさんに「再婚」のキーワードが出てくる理由を調べてみました。

名前:ラモス瑠偉(ラモスルイ)
生年月日:1957年2月9日(62歳)
職業:元サッカー選手(元日本代表)、サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)
出身:ブラジル・リオデジャネイロ



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結論から言えばラモスさんに、「再婚」のキーワードが出てくるのは、ラモスさん本人が

絶対に再婚しない!

と宣言してることが発端のようです。

ラモスさんは30年ほど前に、当時美大生だった清水初音さんと、サッカー好きの男友達の紹介で出会います。
この時ラモスさんは一目惚れしたとか…

その後、ラモスさんが怪我で入院、入院中のイライラで怒りをぶつけた翌日、また看病に訪れた初音さんの献身的な看病に感激し、ラモスさんは結婚を決意します。
二人はおしどり夫婦と言われ、その後には一男一女をもうけ円満に過ごされました。

しかし妻の初音さんが2011年の7月、転移性肝がんで亡くなります。
52歳の若さでした。

その後のラモスさんは苦しい心中と、亡き妻への愛をこう語っています。

今までサッカーでトロフィーはいっぱいもらった。でも僕にとって1番のトロフィーがなくなってしまった。1番のトロフィーは初音ちゃんだった。

再婚なんてしない。同じ墓に入る。生まれ変わっても彼女と結婚する。

この時の言葉がラモスさんの再婚のキーワードにつながったようです。

妻を愛する何とも男らしい…
泣かせるラモスさんの言葉でした。



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ラモス瑠偉さんの娘について

さて、ラモス瑠偉さんには長男の「ファビアノ」さんと「ファビアナ」さんという名前の娘さんがいらっしゃいます。
ファビアノさんはサッカー指導者、ファビアナさんは現在、「FABiANA」という名前で歌手をされています。

ただ、ラモスさんは基本的に二人のお子さんに関してはノータッチ…
でも、これは二人を信頼してるからと仰います。
それはラモスさんのオフィシャルブログでも表れてました。

今家では娘がせっせと就活中。
彼女は 俺が言うのも変だけど、いつも明るくて人を思いやる心を持ったやさしい素直な子だ。
俺の娘にしては なかなかよく出来た娘だと思う。
大学受験の時も 親はノータッチ。
俺は大学受けようとしてる事さえ知らなかった。
だから試験のすぐ直前までパゴッジに呼びだして歌わせてた。
車の免許も、これは子供2人ともだけど全部自分でアルバイトで貯めたお金で取りに行った。
ある日いきなり「受かったよ!!!大学!」
ある日いきなり 「やった!免許取れたよ!」
いつもこんな感じで報告を受けるだけだ。

中略

このところ、あまり見慣れないスーツ姿で家を出る事が多く、どうしたのかと思ったら 会社面接を受けているという。
聞けば4次面接だとか6次面接だとか・・・???
筆記があったり、プレゼンがあったり、グループ面接だの個人面接だの・・・
大きな会社になればなる程大変らしい。
そんなに大変なの知らなかった。
俺にしてみたら
「俺の娘だ!この会社で働らかせてあげるんだから大事にせえよ!」
くらい言いたいところだけど そこは我慢。
だまって見てるだけ。
俺はノータッチ。
ただ心の中では
「あなたの笑顔は最高だし観察力があり、頭の回転も早い。まわりへの気配りも十分過ぎるほど出来る子だし、なによりもなかなかいい根性を持っている。
きっと幸せな人生が待ってるぞ」
って俺はいつも思ってるし、信じて応援してる。
ただ、これだけは言いたい!
いきなり「結婚するよ!」
なんて報告は受けたくないぜ!!!
その時は ただだまって・・・なんて出来ませんから!!!

ノータッチなんかじゃなく、やっぱり家族を愛しているラモスさんらしいコメントでした。

ちなみにラモスさんの娘、ファビアナさんの結婚に関しても、ラモスさんのこのブログが原因だったようです。
でも、ファビアナさんと結婚するのは、ラモスさんがパパだと大変そうですね(笑)




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