2004年にKUKIの専属女優としてデビューをした「西野翔」さんは、現在も現役のセクシー女優です。
スレンダーな身体と、清楚なルックスで安定した人気を誇り、熟女メーカー「Madonna」などの作品を中心に月に1本程度のペースで新作がリリースされています。
実は彼女、セクシー女優としての活動の傍らに別の顔を持ち合わせていたのです。
名前:西野翔(にしのしょう)
生年月日:1985年6月29日(34歳)
職業:セクシー女優、タレント、DJ
所属:株式会社プライムエージェンシー
出身:静岡県
Sponsored Links
人によって「消えた」と思われることもある彼女ですが、それはピーク時に地上波まで進出した人気と、求められるキャラが落ち着いたものに変わったからではないでしょうか。
そもそも知名度をあげたのは、初代恵比寿マスカッツの1期メンバーに加入してからです。
番組内で毒舌キャラで親しまれた西野さんは、その後テレビドラマや映画、Vシネマで女優としての評価を積み重ね、日本のみならず海外の映画からも声がかかるようになりました。
特にタイでの人気は高く、タイの有名な官能小説「ジャンダラ」が映画化された際、彼女は官能シーンを含めタイ語で演じきったのです。
また、その演技力の高さから国内のピンク映画にも数多く出演していますが、人妻役を演じることが多いためファンから、「国民の人妻」というキャッチフレーズをつけられているほどでした。
ちなみに西野さんは「自分の何が人妻っぽいのかな?」と常日頃から探求しているのだそうです。
そんな彼女には、女優の他にも別の顔があります。
実は「Aira」の名前で長年コスプレイヤーとしても活動していて、そのジャンルでも海外にファンがいるほどの存在になっている他、DJユニットとしても音楽活動、ソロでもアニソンDJとして活躍する多才ぶりを発揮しているのです。
2015年11月に、タクシーに轢かれる事故にあった西野さんは、半年以上の休養をとらざるを得なくなってしまい、仕事に穴をあけることを非常に悔やんだといいます…
そこには彼女の責任感の強さが窺えました。
今年で活動14年目に入る西野さんですが、ひょっとすると彼女のファンですら、これほど長くセクシー女優を続けるとは思わなかったのではないでしょうか。
2013年に発売された「西野翔 1st Photo Book-翔@Show~」(三和出版)の4万字インタビューで、西野さんは「セクシー女優になったことは失敗です」と語っています。
それでも、なおセクシー女優の道を歩き続ける理由は、「自分と向き合い、逃げることなく、今この瞬間を懸命に生きているから」だそうです。
ここからも西野さんの責任感の強さが窺えました。
Sponsored Links