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大浦龍宇一…仕事上のトラブルは借金と父親が原因だった?!

1994年にフジテレビのドラマ「この世の果て」のオーディションに合格して俳優デビューした「大浦龍宇一」さん。
その大浦さんには過去に「仕事上のトラブル」に関する話題が出たことがあるのです。

名前:大浦龍宇一(おおうらりゅういち)
本名:梶浦靖博(かじうらやすひろ)
生年月日:1968年11月17日(50歳)
職業:俳優・歌手
所属:浅井企画
出身:京都府京都市
学歴:立命館大学経済学部



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父は元俳優の高田由紀夫さん、父方の祖父は俳優・歌手の高田浩吉さん、父方の叔母に女優の高田美和さんと高田瞳さん、父方の祖母は元女優の宏橋照子さんなど、驚くべき芸能一家て生まれた大浦龍宇一さん。

けれども俳優デビューは意外と遅く、26歳の時にフジテレビのドラマ「この世の果て」が最初です。
この時はオーディション受けて、合格したことで俳優デビューが決まっています。

その後はやはり持って生まれた才能が開花したのか、ピンポン(2002年)や小川町セレナーデ(2014年)などの映画や、失楽園(1997年)や土曜ワイド劇場などのテレビドラマ、そしてマリー・アントワネット(2004年)や狐笛の彼方(2011年)などの舞台などでも幅広く活躍されていました。

また、プライベートでは2000年11月17日(誕生日)に入籍し、2003年には長男の主之和(すのわ)くんが生まれています。
ちなみに主之和くんの名前の由来は、「調和を大切にする大きな人になって欲しい」との思いを込めて、名づけられたそうです。

しかし、その4年後の2007年に大浦さんは妻と離婚…
息子・主之和くんの親権は大浦さんが持つことになり、2人は一緒に暮らすこととなりました。



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大浦龍宇一…仕事上のトラブルとは?

さて、大浦さんの話にちょくちょく出てくる「仕事上のトラブル」…
これが一体何のことなのか?と調べてみたのですが、具体的なことはわかりませんでした。

ただ、この「仕事上のトラブル」に関連して探ってみると、大浦さんは2015年3月28日(発表は2014年12月1日)に、京都市内で行う予定だったライブを、「“こころ”あるおもてなしでお迎えすることが出来ないから」…
という理由で中止にしていたという過去がありました。

大浦さんの当時のコメントには、

今回の京都こころ音楽を開催するにあたって、チケット代金が10,000円になりました
(中略)
その中でプレミアムな時間の共有、お食事やお飲物、それだけに値するサービスをご提供する方向で、開催を進めたかったのですが、色々な物事の流れを見ていて、お客様が足を運んで良かったと喜んで頂ける空間を3月にご提供することが難しいと判断しました

というようにコメントしていたのです。

この事から京都市内で予定していたライブにおいては、一つ“お金の問題”があったのではないか?と推測できます。
もちろん大浦さんのコメントだけでは断定はできませんが、そもそも「仕事上のトラブル」と言えば、“人間関係”もしくは“お金の問題”が大半です。
さらに、“お金の問題”から“人間関係”のもつれが、生まれることも少なくありません。

と言うのも、素晴らしい芸能一家に生まれ、自身も俳優・歌手として、数々の作品に出演されている大浦さんですが、現在は息子さんと都内の住宅街にある家賃78,500円の1Kに住んでいるのです。
原因は“借金”だそうで、その借金を返済しつつ、中学生になる息子さんと一緒に、暮らしているのです。

元々、大浦さんの家系は芸能一家…
特に大浦さんが幼い頃は昭和の大スターであった祖父・高田浩吉さんと共に大豪邸で暮らしていました。
しかし大浦さんの父・高田由紀夫さんが、役員を務めていた会社が倒産し、数千万円の借金を背負うことになります。

祖父・高田浩吉さんの資産で返済したのですが追いつかず…
父・高田由紀夫さんは自己破産に追い込まれてしまいました。

どうやら、この時の負債が大浦さんにも重荷になっていたようで、親子にも大きな溝ができた原因だとされています。
大浦さんは父・高田由紀夫さんに対して、

父が自分の盾にならなかった分、自分はこの子の盾になろう
(中略)
父は反面教師でしかない、絶対父のようにならない

とコメントしていることからも、何かしらの負担を背負わされたのだと分かります。

以上のことから大浦さん「仕事上のトラブル」とは、この借金に関係、もしくは起因している可能性が高く、つまりこの影響で京都市内で行う予定だったライブは、ファンの方に満足のいくサービスができないと判断されたのではないか?…
と推測されるのです。

ただ現在はと借金の半分以上は返されたようで、このまま順調にいけば返済の目途も立つ見込みです。
どのような苦難にあっても、息子と二人三脚で、奮闘されている大浦龍宇一さんを、これからも応援していきたいと思います。




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