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Chocomoo(チョコムー)…wiki的にプロフィールを紹介!




 

京都府出身のイラストレーター「Chocomoo(チョコムー)」さん…
ブラック&ホワイトで描かれた作品に今、多くの注目が集まっています。

今回は、そんなChocomoo(チョコムー)さんをwiki的にプロフィールを紹介していきたいと思います。

名前:Chocomoo(チョコムー)
生年月日:5月13日(年齢:20代後半から30代前半)
職業:イラストレーター
出身:京都府
学歴:京都府立城陽高等学校




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実際のところ、Chocomooさんのプロフィールは、まだまだ不明な部分が多いのです。
例えば、本名に関してもTwitterのアカウントが「yukachocomoo」(https://twitter.com/yukachocomoo)となっていることから、「ゆか」とういう名まではないか?というくらいで、本名は明らかになってはいません。

また、生年月日に関しては、こちらもTwitterなどのアカウントで「5月13日」となっていますが、生まれ年については明らかになっていないのです。

一方で、学歴に関しては「京都府立城陽高等学校」であることがわかっています。
これはChocomooさんの2010年7月11日のTwitterで、

in懐かしの高校 この庭の名前は、城陽ハワイ
http://twitpic.com/24b3ey

というコメントが出ていたためです。

「城陽ハワイ」とは京都府立城陽高等学校のwikiにも紹介されている芝生の庭園(中庭)のことです。
シュロ(ヤシ科植物)が植えられていることから、「ハワイのようだ」とその名が付けられました。
ChocomooさんのTwitterにも、この城陽ハワイの写真が添付されています。

城陽ハワイには噴水池もあり、休み時間や放課後は生徒の憩いの場となっているそうです。
おそらくChocomooさんも、この場所には学生時代のたくさんの想い出があったのでしょう。

ちなみに城陽高等学校は公立学校(府立)であり、このことからChocomooさんは京都府南部に位置する城陽市(じょうようし)出身なのかもしれません。
また、2010年以前に高校を卒業していることや、イラストレーターの活動期間が10年以上であることからも、年齢は20代後半から30代前半になると推測されます。




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幼い頃から絵を見るのも描くのも大好きだったというChocomooさん…
小学生の時の授業で版画や習字、水墨画などに影響を受け、特に日本文化のモノトーンな世界観が好きだったと言います。

ただ、高校を卒業する頃には絵を仕事にするっていう考えはなく、犬が好きだったこともあり、専門学校で資格を取ってトリマーの道を選びました。

ところがある日、就職したお店で好きな犬ではなく猫を連れたお客さんが来店します…
そこでChocomooさんは初めて自分が猫アレルギーだったことが発覚するのです。

仕方なく仕事を辞めたChocomooさんは、友人とニューヨークへ旅行で行きました。
ニューヨークへ行った彼女は、公園でスケッチブックとマジックを持って、気の向くままに絵を描いていました。

すると、その絵を見たギャラリスト(美術商、美術家のマネジャー)が「ウチで絵を展示してみる?」と言ってくれたのです。
しかも、展示したその絵に売れてしまい、ここから「絵が売れる」という文化があることを彼女は知ることになりました。

それからChocomooさんは、ニューヨークに何度も渡ってギャラリーに絵を展示することになります。
すると今度はニューヨークで描いた絵をブログで見たアパレルブランドから「Tシャツを作ってくれ」と声がかかりました。

さらに、そのTシャツを見た歌手のAIさんから「ツアーグッズを一緒に作ろう」とオファーが…
こうしてどんどんと仕事が舞い込むようになり、それからもきゃりーぱみゅぱみゅさんやEXILEなどの有名人のツアーグッズ制作やH&M、JOYRICHなどの有名ブランドとのコラボレーションなど、国内外から注目されているイラストレーターになったのです。

本当に人生は何が起こるかわからない…
まるで、全てとんとん拍子のようにも見えますよね。

けれども、Chocomooさんが本格的にイラストの仕事を始めたのは2006年~2007年頃…
最初は趣味から始まったものでした。

しかも彼女は美大卒でもなく、デザインの経験があったわけでもありません。
初めは落書き程度で時間のある時はずっと黒のペンでイラストを描いていたのですが、そのスタイルが今の形になったのです。

もちろん、始めからうまくいっていたわけではなく、最初は地元のアパレルショップで働きながら、かけ持ちでイラストレーターをしていました。
そうして、少しずつ絵の方の仕事が増えていき、本業になったというわけです。

最近では活動拠点を韓国を始めとしたアジア圏にも広げ、アパレルや化粧品、LINEのスタンプなど様々なジャンルでその才能を発揮しているchocomooさん…
日本を代表するようなイラストレーターとして、これからも活躍していって欲しいと思います。




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