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森田童子の死因は「癌(ガン)」や「心疾患」だった?!




 

テレビドラマ「高校教師」の主題歌「ぼくたちの失敗」(1976年)を歌った「森田童子」さんが、2018年4月24日に亡くなっていることが明らかになりました。

「ぼくたちの失敗」が100万枚に迫る大ヒットとなったにも関わらず、1983年には活動停止していた森田童子さん…
ほとんどプライベートを明かさなかった彼女の死因とは一体何だったのでしょうか?

名前:森田童子(もりたどうじ)
生年月日:1952年1月15日~2018年4月24日(享年65歳)
職業:シンガーソングライター
所属:小澤音楽事務所、海底劇場
レーベル:ワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)(1980〜1983)
出身:東京都




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1983年に東京・新宿ロフトでの公演を最後に活動を休止した森田童子さん…
表立って引退宣言をしたわけではありませんが、それ以降は表舞台には出ませんでした。

本名すら公開されていなかった森田童子さん…
名前の由来は、北村寿夫さんの脚本によるラジオドラマ「笛吹童子(ふえふきどうじ)」(1953年)だと言われています。

また、美人だという噂もありましたが、いつもサングラス姿で顔も知っている人は少なく…
芸能界でも志村けんさんなど、一部の人が携帯電話の番号を知っているだけで、謎多き人物だったのです。

そのため今回、森田童子さんが亡くなった死因に関しても明らかにはなっていません。

引退後(活動休止)に関しては、当時のマネジャーと結婚し、西荻窪(東京都杉並区)で専業主婦をしていたと言われています。

西荻窪に関しては”新宿ロフト”の前身であったライブハウス「西荻窪ロフト」があり、そこで森田童子さんが活動していたことから、このような話が持ち上がっているようです。

ただ、2010年に森田童子さんと近しい人物との唐突な別れがあったこと、さらに森田童子さん自身も病気を患っていたと言われています。
当時は「手紙すらかけないほど憔悴していた」とも言われています。

推測の域を出ませんが、ひょっとするとこの近しい人物というのが、彼女の夫であった可能性もあるかもしれません。
そもそも大ヒットした「ぼくたちの失敗」も20歳の時に亡くなった友人をモチーフにした曲です。

もちろん誰でも自分の近しい人物との別れは辛いものがありますが、とりわけ繊細な彼女にとっては大きなショックであったのでしょう。
また、このことが噂されていた病状を悪化させたのかもしれません。

日本人女性の死因の第1位は「悪性新生物(ガン)」、2位は「心疾患」、3位は「老衰」、4位は「脳血管疾患」、5位「肺炎」と続きます…
この1位から5位までで、全体の約7割を占めます。

もし、死因がこの7割の仲にあるとすれば、年齢的にも老衰は考えないため、「癌(ガン)」や「心疾患」などの可能性が高いことになります。

デビュー当時から寡黙で、独特の世界観を表現した作品に生活感を滲(にじ)ませることを避けていたという森田童子さん…
果たして、今後、死因などが明らかになっていくのでしょうか。




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