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田村淳…これからは芸人から政治家の道を目指す?!




 

元々はボケ担当でしたが、最近はツッコミ担当の傾向にあるのが、ロンドンブーツ1号2号の「田村淳」さんです。

そんな淳さんは著書で「僕はもうネタ見せをする事も、舞台に上がることもないので芸人ではなくなった」と述べています。
噂では政界進出するのではないか?とも言われていました。

名前:田村淳(たむらあつし)
生年月日:1973年12月4日(44歳)
職業:お笑いタレント、司会者
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
出身:山口県下関市彦島
慶應義塾大学法学部通信教育課程




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JR中央線沿線の東京·杉並区にある緑豊かで閑静な住宅街…
そこに建つ、屋根も壁も黒くてひと際目立つ2階建ての豪邸こそ、近年はツッコミ担当の傾向にあるロンドンブーツ1号2号のボケ担当「田村淳」さんのマイホームです。

近所の住民には「工事が始まったのは、昨年夏くらいから。当初、宗教団体が移ってくるのではないかと噂になっていましたけど、1カ月くらい前に田村さんだと分かりました。工事が完了して、奥さんと1歳の娘さんと引っ越してきたのは6月の終わりです。ご家族で、近所に挨拶にまわっていましたよ」と語っていました。

かつての「チャラ男」にしては意外にも、都心の喧騒から離れた場所に一軒家を構えたわけだが、その価値はどれくらいなのでしょうか?

不動産業者の話では、「あの辺りは1坪180万円ほど。128坪ありますから、土地だけで約2億3000万円です。建物は贅(ぜい)を尽くした造りになっていますし、土地と合わせて全部で5億円はかかっているのではないでしょうか」とのことでした。
ちなみに同じ杉並区には、爆笑問題の太田光さんも豪邸を構えているお笑い芸人の一人です。

淳さんの看板番組と言えば、「金曜★ロンドンハーツ」です。
19年間も続いていますが、PTAから子どもに見せたくない番組だと批判されても、下品な番組作りをウリにしてきました。

しかし、2013年に元モデルの香那さんと結婚してからの淳さんは、真面目な番組の仕事も引き受けるようになったいたのです。
「池の水ぜんぶ抜く大作戦」のような教育的な番組に出たり、「田村淳の訊きたい放題!」では学者やジャーナリストをゲストに呼び、社会問題などを取り上げていました。

さらには一念発起し、青山学院大学を受験…
結果は不合格でしたが、それでも諦めずに、小論文を含む書類選考を経て慶応大学法学部の通信教育課程に入学しています。
さらに政界進出への準備という噂までありました。

中でも最近では読売新聞にコラムを掲載したり、文化放送のラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」を立ち上げたりするなど社会派番組に積極的に取り組んでいたのです。

しかし、淳さんによると「一軒家を建てたからと言って、一国一城の主になったつもりもないですし、終の棲家と決めたわけでもありません。そもそも、東京での生活に拘っているわけでもないので…。政治家に転身ですか?それは、まったくないですよ。もし政治家になりたかったら、もっと前に芸能界をやめています」とコメントしています。

真面目路線への方向転換についても、「そんなつもりはない」とのこと…
「ただ、僕が得意とするバラエティー番組で自分なりの問題意識を視聴者に伝えたいという気持ちは持つようになりました。そのために、もっと法律を知っていれば、面白い番組作りができるのではないかと。だから、大学で法律の勉強がしたかったわけです」と語っていました。

また、淳さんは熱心な城郭(じょうかく)マニアで、2012年に日本城郭検定の3級に合格しています。
歴史に関する番組数本で司会を担当するなどの戦国マニアであることでも知られています。
やはり、政治家ではないにしろ、徐々にキャラ変を計画しているように感じますね。




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