父親はタレントのヒロミさんで、母親はタレントで歌手の松本伊代さん。
二人の間に生まれたのが長男の小園凌央(こぞのりょお)さん…
そして、凌央さんの3歳下の弟にあたる「小園隼輝」(こぞのとしき)さんです。
今回は両親と同じく芸能界で活動する兄の凌央さんではなく、弟の隼輝さんにスポットライトをあててみたいと思います。
名前:小園隼輝(こぞのとしき)
生年月日:不明(20歳)
出身地:東京都
学歴:成城大学(在学中)
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兄の凌央さんがエー・チームに所属する俳優であるため、wikiなどでもプロフィールがありますが、弟の隼輝さんはあまり情報がありません。
ヒロミさん・松本伊代さんの次男である隼輝さんとは、どのような人物なのでしょうか?
2人は有名タレントの息子さんというだけあって、凌央さん・隼輝さんの兄弟は幼稚園から大学までエスカレーター式の成城学園に進学しています。
すでに凌央さんは卒業していますが、弟の隼輝さんは現在、成城大学の2年生(2019年春から3年生)になる年齢です。
成城高等学校時代の凌央さん・隼輝さんは共に野球部に所属していました。
中でも隼輝さんは成城高校2年生のときからキャッチャーで打順も5番をつとめており、3年生のときに西東京大会で3回戦敗退した際には、マスコミにも取り上げられています。
そもそも隼輝さんが野球を始めたのは小学校2年のとき…
成城学園では1年生の時から背番号12でベンチ入りしていました。
2015年には正捕手として注目を集めていたのです。
キャッチャーとしては強肩ではないものの、スローイングとコントロールに優れた選手で、性格は負けん気が強くチームをグイグイと引っ張っているような人物だと言います。
甲子園を目指す中、最後の試合となったのが、2016年7月14日の「高校野球西東京大会-3回戦・専大付8-1成城学園」(上柚木公園球場)でした。
この試合で専大付打線に打ち込まれ、成城学園は7回途中で7点差をつけられてのコールド負けしたのです。
試合を終えた隼輝さんは「最後、ああいう終わり方だったのはくやしいですね…。まあ、しょうがないですね。負けて」と噛みしめるように振り返りました。
また、この試合は母・松本伊代さんも試合終了までチームカラーの青色のシャツを着て応援していました。
初戦で勝利した際には、父のヒロミさんからも自宅で「おー勝ったのか!」と祝福されたと言います。
隼輝さん「ずっと野球をやってきて、これで本当に終わっちゃったので、本当にありがとうということしかないですね」と感謝の想いを述べました。
また、このとき成城大学への進学を予定しているものの、「もう野球はやらないです」ときっぱりと言い切ったのです。
兄の凌央さんが俳優として活躍している芸能界への挑戦については「それはまた、おいおいですね」と含みを持たせつつも、その時点では「考えていない」とコメントしています。
その言葉通り、成城大学硬式野球部オフィシャルページを確認すると、捕手メンバーはおろか投手や内野手、外野手にも小園隼輝さんの名前はありませんでした。
高校時代の宣言通り、少なくとも成城大学では野球部には所属していないようです。
そんな隼輝さんも来年で3年生となり、いよいよ就職を考える時期になります。
ひょっとすると、両親・兄と同じく芸能界という世界に入るのかもしれません。
隼輝さんのこれからの活動に注目が集まります。
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