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朝潮太郎…嫁の芋縄恵と1億円の豪華結婚式・披露宴を挙げる?!




 

最高位は東大関、大ちゃんの愛称で親しまれた元力士の「朝潮太郎」さん。
プライベートでは1986年に、嫁の芋縄恵さんと結婚しています。

二人の結婚式は、当時、挙式費用1億円とも言われた豪華結婚式だったのですが、その様子はどのようなものだったのでしょうか。

名前:朝潮太郎(あさしおたろう)
本名:長岡末弘
生年月日:1955年12月9日
職業:元大相撲力士、年寄・7代高砂浦五郎
所属:高砂部屋
出身:高知県安芸郡(現在の高知県室戸市)
学歴:近畿大学




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1986年1月27日、初場所も終わったこの時期に、東京のホテルニューオータニで、大ちゃんこと大関・朝潮さん(当時30歳)と、かねてから婚約中の「芋縄恵(いもなわめぐみ)」さん(当時22歳)の結婚式と披露宴が盛大に行なわれました。

1億円豪華挙式と言われた披露宴では当時、横綱・千代の富士さんを始めとして、大関の北尾さんや阪神タイガースの掛布さんなど800人の招特客が参加。
幸せいっぱいの朝潮さんは、嫁の恵さんと一緒に記者会見にも臨みました。

今朝は10時半までぐっすり眠ったけど、初めてのことだけに式では緊張したよ。

と、話す朝潮さん。

恵さんは母親と一緒に、前日からホテルニューオータニに泊まっていましたが、

色々なことを考えて、なかなか寝つけませんでした。

と、式の最中も膝がガクガクして、立っているのがやっとだったと、緊張した様子で心境を語りました。

恵さんは大阪市立大学卒の才色兼備の浪速美人。
初場所は朝潮さんの成績が気になって、さすがにハラハラの連続だったと言います。

大関の取組をビデオに録っていたのですが、対戦中はテレビの画面を見ず、勝負の結果を聞いてから、初めてビデオを見ました。

記者からは、「恵さんは相撲をだいぶ勉強されたようですが、大関の得意は右四つか左四つかお分かりですか?」という質問に、「右四つだと思います」と答えた恵さん。

正解は“左四つ”だったのですが、すかさず朝潮さんが、

相撲のことは知らなくてもいいと言っているんです。

と、助け船を出しました。

続いて、「お子さんは何人くらい欲しいですか?」という問いには、

まだ考えていません。今夜から考えます。

と、答えた朝潮さん。

さらに、「お子さんはどちら似がいいですか?」という質問こ対しては、

男だったらどちら似でもいいけど、女の子で俺に似だらちょっと困るすねぇ。

と、答えて会場は大爆笑となりました。

最後に、「今後の家庭作り」についての質問には、

あれこれ気を遣わないで、腹を割って話せる家庭を作りたい。彼女には相撲で頑張ってもらうために…なんて考えないで欲しい。

と、朝潮さんは締めくくりました。




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