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加藤茶…離婚原因はフライデーに4回も不倫報道されたから?!





荒井注さんやラサール石井さん、寺田農さんなどなど、芸能界でしばしば話題になるのが「年の差婚」です。
中でもその筆頭と言えば、45歳下の若妻と再婚した「加藤茶」さんでしょう。

思い返せば、加藤さんは何度も女性問題で話題になったことがあります…
特に印象的だったのは、1995年の不倫騒動でしょう。

名前:加藤茶(かとうちゃ)
本名:加藤英文(かとうひでゆき)
生年月日:1943年3月1日(75歳)
職業:コメディアン、歌手、お笑いタレント
出生地:東京都世田谷区
学歴:学校法人松韻学園福島高等学校




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1995年11月9日夜、ニッポン放送の局内で加藤茶さん(当時52歳)が緊急会見を開きました。

理由は翌10日発売の写真誌「フライデー」が、加藤さんの4年越しの不倫をスクープしたからです。
同誌は運転手付きのベンツに乗った加藤さんが、32歳下でモデルのKさん(当時20歳)のマンションに週3回も通い、密会する様子を取り上げました。

会見で加藤さんは4年間の不倫を認め、「家族と相手に謝りたい。すべての責任はボクにある」と詫びたのです。
その上で、「カミさん第一ですから家庭に戻ります。子供も3人いますし(別れ話は)これから…」と家族とやり直すことを語りました。
もっとも、加藤さんがKさんと撮られたのはこれが初めてではなく、2度目でした。

最初は1993年…
当時まだ18歳でタレントの卵だったKさんと、都内のホテルで密会している場面を撮られたのです。
この時は交際2年という説明でした。

当時、加藤さんは1987年に結婚した18歳下の鈴子夫人との間に2男1女がいて、子煩悩なパパと思われていましたから まだ10代だったKさんとの関係には皆が驚いたのです。

この時は「2人きりじゃなかった、7、8人の仲間がいた」と不倫を否定して逃げ切りました。
しかし、2度目となれば、もはや言い訳できず…
しっかりと頭を下げたのです。

けれども、加藤さんは懲りない人…
Kさんとの関係はその後も続き、妙な展開になっていきます。

1997年3月に再び加藤さんの名前がフライデーに載ります。
アイドルグループV6の森田剛さん(当時18歳)の連泊先がKさんのマンションというもので、要するに、Kさんが加藤さんと森田さんに二股をかけていたというものでした。

さらに、驚きはその1年後…
1998年9月には、またまたフライデーが加藤さんとKさんのその後をスクープしました。

しかも、今度の内容はちょっと理解しにくいものだったのです。
1997年3月の報道の時に、加藤さんはKさんが自分以外とも交際していることがわかっていましたが、加藤さんは諦めることができず…
これに逆に呆れたKさんが加藤さんをソデにし、Kさんは加藤さんをストーカー呼ばわりしたのです。

結局、Kさんは加藤さんから逃げ回ってマンションから引っ越しました。
フライデーがとらえたのはその現場だったのです。

加藤さんとKさんの7年越しの不倫関係はこうして終焉となりました。
しかし、日頃から「若い娘と付き合うとエネルギーになり、活力になる」という哲学を持つ加藤さんは、その後も若い女性狙いなのか、活動をやめませんでした。

そして、2003年3月…
還暦を迎えた加藤さんは鈴子夫人に三下り半を突きつけられ、離婚してしまいます。

このことが公になったのは、これまた2004年9月のフライデー報道でした。
その後、ご存じのように加藤さんは2011年6月に、45歳下の女性(綾菜さん)と結婚しています。






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