サイトアイコン GOSSIP-HISTORY

樹まり子…業界最高額の契約金は「3000万円」?!




 

伝説のセクシー女優といえば「樹まり子」さんもその一人に挙がるかと思います。
1990年代の業界黄金期を担った代表的な一人でもあるからです。

名前:樹まり子(いつきまりこ)
別名:青木さえ子、樹マリ子
生年月日:1970年1月28日(49歳)
職業:セクシー女優
出身:埼玉県大宮市(現・さいたま市)




Sponsored Links
 

樹さんの業界デビューは1989年でした。
当初は「青木さえ子」という名前で3本の作品に出ているのですが、メーカーはあの村西とおる監督率いるダイヤモンド映像だったのです。
その後、「樹まり子」の名前に改名し、40本近い作品に出演しました。

日本人女性にしては高い160センチの身長に、形の良い86センチの巨乳バスト…
そして、ハッとするような美形でありながら過激な絡みを惜しげもなく披露したため、リリースした作品はどれも話題となって爆発的に売れました。

しかし、月に5本近いリリースを続けていた樹さんでしたが、人気絶頂の1990年に突然活動を休止します。
ただ、その間も完全に雲隠れしたわけでなく、雑誌のコラムを書いたり、インタビュー取材などの仕事はこなしていました。

そして、1992年「樹マリ子」と微妙に改名して、再デビューを果たすのです。
この際の出演契約は一説には6本契約で3000万円にも達したと言われています。
この金額は当時の業界史上最高額のギャラでもありました。

今の基準でいえば、芸能人のデビュー作でもないのに、このギャラはまずあり得ません…
樹さんの人気が特に高かったというのもあるのですが、いかに当時の業界の景気が良かったかがわかる契約額だとも言えるでしょう。

樹さんは、この6本以外にも、さらに9本ほど出演した後、1994年に完全に引退します。
引退後の一時期、カリスマ男優の加藤鷹さんと同棲していたことなどもニュースになりました。

代表作としては、「ヴィーナスの雫・わいせつ○○淑女」(1989年、アニー)、「ジーザス栗とりすスーパースタースペシャル」(1990年、V&Rプランニング)、「口全○○○○」(1993年、サム)などがあります。

その後の彼女の消息に関しては、一時期中部地方で飲食店のママをしていたとの情報や、2000年に入って六本木の高級クラブで働いていたとの情報を本人自らが明らかにしていました。

以降、メディアに出ることはなかったのですが、夕刊フジで2015年に樹さんが電話取材に応じたという記事が掲載されていました。
そこで樹さんは、パートナーはいるけど、未だに独身であることを明らかにしています。

仕事に関しては 「普通の仕事」をしているとのこと…
伝説のセクシー女優は今も元気にしているのでしょうか。

■卑弥呼…3000万円未払い事件の真相とその後

■瞳リョウ…今は六本木のキャバクラで働いている?!

■あいだもも…高知東生との結婚・離婚から現在は?!




Sponsored Links
 



モバイルバージョンを終了