2001年にドラフト7位で、読売ジャイアンツに指名されてプロデビューした「林昌範」さん…
2017年12月29日には16年の野球人生を終え、現役引退を発表しました。
その後、現在に至るまで「船橋中央自動車学校」に勤め、今は「営業部長」に就任しているのです。
名前:林昌範(はやしまさのり)
生年月日:1983年9月19日(35歳)
職業:元プロ野球選手(投手)、野球解説者
出身:千葉県船橋市
学歴:船橋市立船橋高等学校
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2017年に現役引退を発表した林昌範さんは、その後「船橋中央自動車学校」(株式会社船橋中央自動車学校)に就職しています。
学校名:株式会社船橋中央自動車学校
住所:千葉県船橋市飯山満町2-635
代表者:林敬
設立:1971年9月
ご覧の通り、船橋中央自動車学校は、昌範さんの父親である「林敬」さんが代表を務めており、昌範さんは言ってしまえば「コネ入社」という形になります。
なにしろ1971年9月に設立された船橋中央自動車学校は、勤続20年以上の人も多く、教習指導員の平均年齢は40代…
そんな中、2017年12月29日に現役を引退した30代の昌範さんは、いきなり2018年1月「営業部長」に抜擢されているのです。
「これまでパソコンをさわったことがほとんどない」にという昌範さん…
船橋中央自動車学校へ務める一方で、経営学を学び、このまま問題なければさらに出世を重ねて、父親の後を継ぐことになるものと予想されています。
この点に関してはネット上でも、
実家とはいえいきなり部長かよw
完全にコネやん
次期社長やんけ
実家金持ちだったのかー
絵に描いたようなコネやな
そのうち継ぐんやろ?輝かしいセカンドキャリアや
などとコメントがあがっていました。
さて、そんな林昌範さんの「年収(年俸)」に関してですが…
プロ野球選手時代の年俸は概ね下記のようになっています。
2002年・・・480万円(読売ジャイアンツ)
2003年・・・516万円(読売ジャイアンツ)
2004年・・・1,800万円(読売ジャイアンツ)
2005年・・・2,100万円(読売ジャイアンツ)
2006年・・・4,300万円(読売ジャイアンツ)
2007年・・・4,300万円(読売ジャイアンツ)
2008年・・・4,000万円(読売ジャイアンツ)
2009年・・・3,500万円(北海道日本ハムファイターズ)
2010年・・・4,000万円(北海道日本ハムファイターズ)
2011年・・・4,000万円(北海道日本ハムファイターズ)
2012年・・・2,600万円(横浜DeNAベイスターズ)
2013年・・・2,600万円(横浜DeNAベイスターズ)
2014年・・・2,600万円(横浜DeNAベイスターズ)
2015年・・・4,100万円(横浜DeNAベイスターズ)
2016年・・・4,100万円(横浜DeNAベイスターズ)
2017年・・・4,100万円(横浜DeNAベイスターズ)
ということで、現役時代の最高年俸は4,300万円(2006年、2007年)となっています。
では、現在の年収は?…
というと、船橋中央自動車学校が2018年3月12日から2018年4月9日まで出していた求人情報にヒントがありました。
なんとそこには「指導員資格が無い方でも、資格取得まで月給30万円保証」と出ていたのです。
すでに、この求人は終了していますが、この求人ページで昌範さんが会社の女性と一緒の写真があり、教習所の雰囲気や託児所も併設されていることなどを紹介していました。
つまり、月給(1ヵ月単位で定められた賃金)が30万円だとすると、ボーナスなどの有無にもよりますが、大体年収は400万円前後…
さらに、昌範さんは営業部長ですので、ざっくり600万円から800万円程度なのではないでしょうか。
ただ、昌範さん教習所以外にも講演やプロ野球の解説者としても活動しており、その分のプラスすると、1000万円近くになるのかもしれません。
やはり、さすがに現役時代よりも年収は下がっていると推察できます。
とは言え、昌範さんが船橋中央自動車学校の社長ともなれば話は別でしょう。
船橋中央自動車学校は、千葉県本免許学科試験合格率が7年連続(2011年~2017年)で第1位…
過去には「千葉県指定教習所学科競技大会」にも4回優勝、「全国指定教習所学科競技大会」に千葉県代表3回出場、「平成28年度第8ページ回全国指定教習所学科競技大会」では優秀賞受賞を獲得している千葉でも指折りの教習所です。
昌範さんが実家業を継げば、現役時代以上の年収を稼ぐ可能性も十分にありそうです。
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