1970年代

欧陽菲菲…夫・式場壮吉との出会いと結婚





片言の日本語人気で「雨の御堂筋」、「ラヴ・イズ・オーヴァー」を大ヒットさせるなど、出身国の台湾と日本の両国で活躍する欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)さんが結婚したのは1978年4月…
彼女が28歳の時でした。

名前:欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)
本名:式場欧陽菲菲
生年月日:1949年9月10日(68歳)
職業:歌手
出身地:台湾台北市



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お相手は10歳年上の実業家で自動車評論家の式場壮吉(しきばそうきち)氏です。
1963年のカーレース第1回日本グランプリではC―Vクラスで優勝し、翌年の第2回日本GPではポルシェ904を駆り、生沢徹(いくざわてつ)さんのスカイラインとバトルを繰り広げるなど、日本のモータースポーツ草創期に活躍した元レーサー…
引退後はカーアクセサリー会社を経て父親が経営する病院理事を務めていました。

知り合ったのは1976年8月…
式場氏の友人の奥さんが台湾出身で、菲菲さんの妹の友人でもあったことから六本木で食事会が行われることになったのです。
この時、菲菲さんは式場氏がレーサーとして活躍していたことを知らず、式場氏も芸能界に詳しくありませんでした。

しかし、なぜか気が合い、1977年秋ごろから急接近…
菲菲さんのマンションがある青山でデートする他、式場氏が台湾のゴルフ場に来た時に菲菲さんの両親に紹介したのです。
菲菲さんも式場氏の実家を訪れるなど結婚に向けて準備を整えていました。

1978年1月、台湾メディアにより第一報がもたらされたことを受け、菲菲さんは「ワタシの心はもう決めてます。私、彼と結婚するヨ」と発表…
日ごろ「結婚相手は日本人でない方がうまくいく」と言っていたため、突然の結婚宣言はマネジャーすら驚いたといいます。

プロポーズは「ちょっと変わってた」といいますが、具体的な内容については、「それナイショよ、他人に話すと幸せが逃げていくような気がするから。ワタシ、この言葉を持ってお嫁さんに行くのよ」と明かされませんでした。

式場氏には離婚歴があったのですが、菲菲さんは「それは仕方のないことだヨ。彼の過去のコト問題ないデスヨ。2人が幸せになればいいんダカラネ」と自信満々…
芸能活動は「家庭ではワタシ彼のモノネ。ステージではファンのモノヨ」と歌うと家庭の両立を宣言したのです。

2月14日、多くの報道陣が詰め掛ける中、台北のホテルで婚約式が行われ、菲菲さんは2.5カラットのダイヤのエンゲージリングを指に涙を流しました。

式場氏の父親は「日本の女性より日本的で古風なくらいのいい娘さんです」と語ったのです。
4月16日に都内の教会で挙式…
当日まで花婿にも衣装を絶対に見せないという台湾のしきたりで、式場氏もドレス姿の菲菲さんを見るのは初めてでした。

神父とのやりとりは菲菲さんが中国語、式場氏が日本語の2カ国語…
披露宴は18日に日本で、22日に台北でとこちらも両国で行われ、ベネチアを予定していた新婚旅行はビザ発行の遅れでキャンセルのハプニングもありました。

その後はずっと夫婦円満…
台湾では相手を選ぶことを麻雀の「ポン」に例えます。

「私たちの”ポン”は成功した」と語る菲菲さんは今も活躍中…
2013年8月にはシングル「Still I Love You」が発売されました。

そんな仲睦まじいお二人でしたが、2016年5月に式場氏が他界…
それでも菲菲さんは活動を続け、日本や台湾で高い人気を誇っているのです。



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