2017年4月から鹿応義塾大学に進学している「葵わかな」さん…
ネット上でも慶應義塾大学に合格した葵さんの「出身高校はどこなの?」、「高校の偏差値て高いの?」などと話題になっていました。
そこで今回は、そんな葵さんの出身高校や高校の偏差値に関するお話です。
名前:葵わかな(あおいわかな)
生年月日:1998年6月30日(20歳)
職業:女優
所属:スターダストプロモーション
出身:神奈川県
学歴:慶應義塾大学総合政策学部
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葵わかなさんの出身高校に関してはwikiや事務所のプロフィールなどを見ても記載がありません。
そのため学校はおろか、公立なのか私立なのかもわかりませんでした。
ただ、ネットの匿名投稿で、「日本女子体育大学附属二階堂高等学校」(二階堂高校)であるという記述があったのです。
実はこれまでにも、葵さんの出身高校が話題になった際に、堀越学園とならぶ芸能人ご用達の学校…
「日出高校」(日出中学校・高等学校)なのではないか?と言われていました。
しかし、葵さん自身が週刊女性プライム(週刊女性2017年7月18日号)のインタビューで、「私、高校は女子校だったので、もし共学に行っていたら、今回出演させていただいた『逆光の頃』みたいな素敵な青春があったかもしれないな、って」とコメントしており、このコメントから共学である「日出高校」ではないことか明らかになったのです。
とは言え、葵さんが出身の神奈川県内だけでも女子校の数は26校…
しかも、葵さんが神奈川県内の女子校に通っていたかどうかはわかりません。
ただ、葵さんは小学五年生の頃から芸能活動を始めています。
このことからも堀越学園や前述の日出高校など、芸能人が多く在籍していた高校に通っていた可能性は高いと言えるでしょう。
その中で白羽の矢が立ったのが「二階堂高校」でした。
二階堂高校は女子校で、女優の堀北真希さんや内山理名さん、土屋太鳳さんなどを輩出し、最近では堀越学園や日出学園と肩を並べるほどの芸能人ご用達の高校だとも言われています。
また、二階堂高校で葵さんが、文化祭の模擬店で焼きそばを作っていたという情報もあり、これらのことから「二階堂高校」が彼女の出身高校ではないか?…
と言われているのです。
ただ、この「二階堂高校」には「総合進学コース」、「体育コース」、「保健福祉コース」があるのですが、それぞれ偏差値は40程度…
一般的には、この偏差値だと、なかなか慶応義塾大学に合格するのは厳しいのではないか?とも感じてしまいます。
もし、葵さんが二階堂高校だとすると「総合進学コース」になるかと思います。
そこで「総合進学コース」の卒業生の主な進学実績を見ると…
慶應義塾大学(総合政策学部)日本女子体育大学(体育)東洋大学(経済・社会)駒澤大学(経済・法)東海大学(工・教養)東京農業大学(地域環境科学)帝京大学(法・経済・外国語)拓殖大学(外国語・政経)大妻女子大学(社会情報・人間関係・文)実践女子大学(文・生活科学)城西大学(薬)立正大学(社会福祉)国士舘大学(文・理)工学院大学(情報)桜美林大学(芸術)玉川大学(教育・比較文化・経営)東京理科大学(理)など
学部にもよりますが、慶應義塾大学や東京理科大学などが偏差値が高く、この辺りがトップクラスの生徒が進学しているものと思われます。
もともと勉強が好きだったという葵さんは慶應義塾大学(総合政策学部)に入学しています。
となると、この卒業生の主な進学実績に一番最初の「慶應義塾大学(総合政策学部)」が葵さんなのでは?…
とも考えられるのです。
また、葵さんが受験したのは学力試験がなく、小論文や面接などで合格を判定するAO入試でした。
そのため偏差値が40の「二階堂高校」だったとしても、偏差値70の慶應義塾大学(総合政策学部)に合格する可能性は十分にあったのではにしょうか。
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