フリーアナウンサーの小林麻耶さん(当時39歳)が結婚したことを発表したのは、2018年7月24日のことでした。
この3日に更新された自身のブログで、「私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました」と結婚を電撃発表したのです。
またブログでは、お相手は「4歳歳下の優しい男性です」とあり、「たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています」とコメントしていました。
当初、夫となった男性は一般の方で仕事・職業など明らかになっていなかったのですが、週刊誌やインターネットなどによって、その正体が明らかになったのです。
名前:小林麻耶(こばやしまや)
生年月日:1979年7月12日(39歳)
職業:アナウンサー
所属:元セント・フォース
出身:新潟県小千谷市
学歴:青山学院大学文学部英米文学科
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小林麻耶さんの夫は一般の人という理由で、これまでその素性は一切伝わってきませんでした。
しかし、しばらくして夫が「國光吟(くにみつあきら)」さんという名前で、神奈川県出身の「ヒーリング整体師」だったことが明らかになったのです。
しかも、そのヒーリングはオカルトチックな施術で、なかなか高額な料金設定になっていたことも明らかになりました。
上述したように、小林さんは自身のブログで、4歳年下の男性と7月24日に結婚したことを発表しています。
しかし、それ以降も夫のプライバシーに関してはひた隠しにしていました。
当初、結婚相手は、“優良企業勤務の真面目な会社員”や、“海老蔵の母親が紹介した”などと言われていました。
しかし、どれも違っていたのです。
本当の職業はヒーリング整体師でした。
なぜ、素性がわかったかというと、インターネットの匿名掲示板に、小林さんの夫に関する情報が投稿されたからです。
そこから瞬く間に、夫のフェイスブックやインスタグラムなどで事実確認がされていきました。
さらに、「女性セブン」が9月中旬にツーショット写真とともに、「ベールに包まれた夫の正体」という記事を掲載したのです。
現在は公開されていませんが、以前、夫がインターネット上で公開していたプロフィールによると…
出生時に医者から産まれることができないので諦めてくださいと言われた中、不思議な力を持ったおじいさんにお腹に手をかざしてもらって産まれることができた。
高校生くらいの時期から金縛りによく合うようになり、20歳の時突然ものすごい肩の痛みに襲われた。その際に、たまたま親戚の叔母さんに除霊してもらい痛みが取れる経験をした。
すぐにヒーリング整体師になったわけではなく、一時は、アーティストのバックダンサーをしていた(現在もごく稀にミュージカルCHESSなど出演している)
30歳のときに、患っていた椎間板ヘルニアのリハビリのため、ヨガのインストラクターの資格を取った。それからは、ヨガのレッスンをしたり整体院で働き、収入を得ていた。その後、オメガセラピーという施術を行うようになった。
というようなものだったのです。
では「オメガセラピー」とはどのようなものなのでしょうか?
旦那の國光さんは「GiNヒーリング整体」と名前をつけているようですが、「オメガセラピー」とは自然治癒力を引き出し、癒しの叡智と繋がりカラダを調整していく整体のことだと言います。
日々の生活の中で生じる体の歪みや内臓などの不調を触れていきながら整え、古傷での不調・骨盤の歪み・腰痛・肩こり・ぎっくり腰・ヘルニア・うつ・姿勢改善・産後の不調・小顔・美容・スタイルアップ・パフォーマンスのアップなどに効果を発揮していくとありました。
施術方法としては、國光さんが宇宙とシンクロし、人知を超えたパワーを患部に注入するスピリチュアルなもので、痛みがあるところなどに手をかざし、人間に備わっている自然治癒力を引き出すのだと言います。
また、顧客には、プロ野球選手や芸能人などもいるのだとか。
ちなみに、その料金は1時間1万5000円前後だそうです。
さらに最近では女性をターゲットに美容コースも始めたとのことで、いずれも初回で小顔矯正が5万円、O脚矯正は3万円、姿勢矯正が2万円、全部を合わせたフルコースだと8万円という金額です。
また、國光さんは人間以外の物質にもオメガセラピーを施すことができると言います。
アクセサリーなどでは2000円、家の場合は4部屋までは1万5000円、5部屋以上は3万円を支払うとパワーを注入してくれるそうです。
気になる人は一度、國光さんの「GiNヒーリング整体」(オメガセラピー)を受けてみては?と言いたいところですが、このセラピーは紹介制なのです。
週刊新潮(10月11日号)で取材記者が、実際にオメガセラピーを受けてみようと、夫の國光さんにSNSで連絡すると、「紹介制となっておりますので、またの機会をお待ちしています」とのつれない返事が返って来たと言います。
記事では、「宇宙とはシンクロできても、取材にはシンクロしたくなかったようである」とコメントされていました。
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