歌手やバラエティタレントとしても活躍する「misono」さん。
そんなmisonoさんと2017年7月16日に結婚したのが、旦那でロックバンド「HighsidE(ハイサイド)」のドラムとして活躍するNosuke (中村真之介)さんでした。
しかし、旦那・Nosukeさんは公式サイトで年内の活動休止を発表し、その後もブログで活動休止を来春まで延長することを告げたのです。
名前:Nosuke
本名:中村真之介(なかむらしんのすけ)
生年月日:1989年7月16日(29歳)
職業:ミュージシャン(ドラム)
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活動休止・さらには休止延長の理由は、Nosukeさんの病気が原因でした。
Nosukeさんは現在、「精巣がんによる胚細胞腫瘍」を患っているからです。
この点に関して、Nosukeさんは、
「当初は胃が少し荒れて硬直してるんだなくらいに思ってました」とコメントしています。
しかし採血、尿検査、CT撮影、胃カメラなどの診察の結果、担当医から「精巣癌による胚細胞腫瘍が胃の下にあります。直径おおよそ15センチ。とても大きいです」と打ち明けられました。
医師から検査結果を聞いた際にNosukeさんは、
「ん?聞き違いか?『HighsidE腫瘍?』『いえ、ハイサイボウ腫瘍です。』『ああ、HighsiboW!ややこしい!』なんて言いながらそこから詳しくこの病気の事について、そしてどう治療をしていくかについてお医者様に聞きながら家族と相談し、現在に至ります」と病気に関して、自らのロックバンドを文字りながら明るく語っていました。
では、この「精巣がんによる胚細胞腫瘍」とは、どのような病気なのか?
あまり聞きなれない病気のようにも感じます。
胚細胞腫瘍(はいさいぼうしゅよう)とは、生殖器(Nosukeさんの場合は精巣)と体の中心線に沿った部分、胸の中(縦隔)、お腹の中(後腹膜、仙骨部) 、脳(松果体、神経下垂体部)などに発生しやすい悪性腫瘍の一つです。
好発年齡は10代から30代とされ、青年期に発生する場合には生殖器…
特に男性の精巣発生が9割以上を占めていると言います。
あまり聞いたことがないのは当然で、男性の胚細胞腫瘍は年間10万人あたり1~3人程度の発生率で、非常に稀な腫瘍でもあるのです。
肝心の治療に関してですが、胚細胞腫瘍はたとえ遠隔転移(血液やリンパ液などを介して新しいがんが出現すること)があったとしても、適切に治療を行うことで完治が期待できると言います。
インターネット上でも、Nosukeさんの病気に関しては、
まだ若いのに病気は辛いですね misonoさんが今度は病気をネタにうちが!うちが!を連
発しないことを願います。旦那様のご病気が良くなりますように…。
自身が癌て告知されたら不安すぎてこんなコメントできないと思います。
完治される事を願ってます。
家族が怪我をして入院するだけでも心身ともに疲労感で一杯になるのにガンなんて
好き嫌いはともかく、夫婦ともに明るく振る舞っていて偉いと思う。
治療に専念して、しっかり治してください。
ミソノも自信の体を壊さない程度に支えてあげてね。
がんばれ!
若い人の病は嫌だ。もちろん年老いての病気も辛いけど若い人は進行も早いし。大変だろ
うけれど頑張って乗り越えてほしいです
旦那がそんな事になってたのはビックリですね。
漢方薬に副作用はないとされてますが、負担を感じているなら一度離れるべきです
メンタルを一番に考えるべきです
どうしたら、自分が一番楽でいられるか、それを探ってゼロベースから。
早く旦那さんの病気が治ることを心から願ってます!
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