2000年代

國母和宏…成田童夢をフルボッコしたってマジ?!




 

マスコミと国民を敵に回した腰パンと逆ギレ会見…
そんな話題に乏しかったバンクーバー五輪で話題を提供してくれたスノーボード・ハーフパイプの「國母和宏」さんですが、会見での悪態により日本中からバッシングを浴びることとなりました。

そしてなんと、同じくスノーボーダーの成田童夢さんを酒瓶で殴った話も出ていたのです。

名前:國母和宏(こくぼかずひろ)
生年月日:1988年8月16日(30歳)
職業:スノーボード(バックカントリースノーボード)選手及び指導者
出身:日本国北海道石狩市
学歴:東海大学国際文化学部




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金メダルゼロという結果に終わり、盛り上がりに欠けた2010年のバンクーバー五輪…
その中でホットな話題を提供してくれた人物と言えば、スノーボード・ハーフパイプの國母和宏さんではなかったでしょうか。

日本選手団公式スーツを着崩した「腰パン・シャツ出し・サングラス」姿でバッシングを受け、その後の会見でも「チッ、うっせーな」と反省どころか逆ギレする悪童ぶりが問題となりました。

会見では質問する記者にガンを飛ばし、監督に促されようやく「反省してまーす」と投げやりに言い放つ始末…
あれで完全にマスコミを敵に回しました。

一連の騒動でマスコミに追われ、心身ともにコンディションを乱したのか、五輪本番でミスを連発…
期待されながら、8位という不本意な成績に終わりました。

バンクーバーで悪名を轟かせた國母さんですが、スノーボード界では昔から素行の悪さがたびたび問題になっていたといいます。
國母さんをよく知る人物によると、國母さんは気心の知れた仲間と「7-SAMURAI」というチームをつくり、行動を共にしていたそうです。

そこでは、とある難病を患った仲間のために寄付を募り、忙しい合間に見舞うなど友情に厚い姿を見せていました。
しかし、気にいらない人間に対しては完全に壁をつくり、口をきかなかったり嫌がらせをするなどの”イジメ”を繰り返していたのです。

このイジメの対象となったのが、幼少の頃より天才スノーボーダーと騒がれた成田童夢さん…
國母さんと成田さんは揃って2006年トリノ五輪に出場した仲間…
ですが、國母さんは初対面から成田さんに対して敵意を剥き出しにしていたといいます。

成田さんは國母さんより3歳年上で、地位も実力もある大先輩です。
それなのに敬語を使わずタメ口で話し、成田さんのアドバイスに対しても「お前うぜーよ」と言い放っていました。

さらには酒に酔って成田さんを酒瓶で殴った…
という、とんでもない事件もあったのです。

加えて、フルボッコにしたという話まで…
その事件から、2人が犬猿の仲であることは、スノーボード界で知らぬ者はいないほど有名な話になりました。

もっとも、あの服装と会見での態度については、國母さんにも言い分があったのです。
一見だらしないファッションは、「スノーボーダーは格好良いというイメージを与えたかった」というのがその理由…

年収1億円を超えるような選手もいるアメリカやヨーロッパでは、スノーボードはメジャースポーツですが、日本ではマイナースポーツでしかありません。
その現状を打破するために「一般人にも注目されなければ…」というのが彼の持論だったのです。

日本のスノーボーダーで、大会の賞金やスポンサー料を得て生活できるのは國母さんを含めごく僅か…
ほとんどが、インストラクターやショップのアルバイトなどを掛け持ちして生計を立てているといいます。

そうした境遇の選手たちからは、國母さんが競技外の問題とはいえ、世間の注目を集めたことについて「よくやった」と歓迎する声も多くありました。

しかし、世論は完全に國母さんの敵となったのは事実…
全日本スキー連盟に抗議が殺到し、謝罪会見を行う羽目になったのです。

國母さんを知る人物によると、

バンクーバー入りした國母は、来たるべき本番に向けて集中したかったというのが本音。それが身から出た錆とはいえ、報道陣に追われ練習もままならない状況になった。「早く滑りたい」というストレスが、あの暴言になったのだと後日語っていました

ということらしいのです。

2016年にはアメリカのスノーボーダー・マガジンのライダー・オブ・ザ・イヤーの10人の内の1人に選ばれた國母さん…

また、トランスワールド・スノーボード誌主催の「RIDRES POLL 18」において、ユニオン社が制作した「STORONGER」で日本人初、メンズ・ビデオ・パート・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀ビデオパート賞)を受賞しました。

今はコーチとして後進の選手の育成に取り組んでいます。




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