2018年5月16日に急性非代償性心不全で亡くなった「西城秀樹」さん…
逝去から9日後の5月25日に青山葬儀所で通夜が営まれ、芸能関係者や多数のファン達が参列しました。
そんな秀樹さんは過去に、一般女性に恋をしていたという話はあまり知られていません。
今回は週刊新潮にも紹介されていた秀樹さんの結婚前の過去の恋バナです。
名前:西城秀樹(さいじょうひでき)
本名:木本龍雄(きもとたつお)
生年月日:1955年4月13日~2018年5月16日(享年63歳)
職業:歌手、俳優
所属:アースコーポレーション
出身:広島県広島市
学歴:明治大学付属中野高等学校定時制
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西城秀樹は若い頃に20代の一般女性に求婚していた?!
西城秀樹さんが亡くなると、各地のカラオケで、客の歌声がひときわ大きくなったと言います。
JOYSOUNDでは秀樹さんが亡くなった2018年5月のひと月で、「ヤングマン」や「傷だらけのローラ」、「ギャランドゥ」がそれまでの12倍歌われたそうです。
また、秀樹さんの死はカラオケだけではなく、インターネット通販の世界にも影響しました。
秀樹さん葬儀配布品がヤフオクやメルカリに出品され、入札価格が200万円を超えたことあったほどです。
その他では最初の脳梗塞の後で出版された定価1500円の著書「あきらめない」がアマゾンで2万7990円…
45周年キーホルダーがヤフオクで16万1000円などの高値を付けました。
新しい「追悼写真集」もブックランキングのトップ10に入った他、「E-girlsがミュージックビデオで、全国のダンス部の高校生や中学生と共演した「ヤングマン」を公開…
これを全国ツアーでも熱唱したことで、若者層にもちょっとした秀樹ブームが起きたと言います。
そんな秀樹さんの人生も、40代後半からは病魔との戦いで、18歳下の妻・槙原美紀さんの献身は何度もメディアで紹介されました。
しかし、2001年に美紀さんと結婚する前、秀樹さんが一般女性に恋していたことはあまり知られていません。
言うまでもなく、当時の秀樹さんはモテにモテたアイドルです。
芸能レポーターの石川敏男さんによれば、番組の審査員か何かで秀樹さんと知り合った外国の有名人が、本気で秀樹さんに惚れて追いかけていった女性が2人いたと言います。
その他にも若い女性タレントと2人でマンションに…
ということもあり、事務所が強く口止めして、表に出ることが少なかったと言います。
そんな秀樹さんですが、2000年前後のこと、ある音楽事務所のパーティの席で、たまたま出席していた一般人のお嬢さんに一目ぼれするのです。
その事務所は当時、音楽家や芸能人を集めたパーティを開いて、財界人脈を作っていました。
そこに、ある損害保険会社の社長の奥さんとお嬢さんが出席していたのです。
秀樹さんは20代中頃だったお嬢さんをすぐに気に入って、とりあえずその場ではメアドを交換…
一度、2人で会うと、初デートでいきなり求婚したのです。
けれども、女性は「知り合ったばかりなので、お答えできません」と断りました。
帰宅して、女性が念のために両親に話すと、「芸能人との結婚など絶対にダメ」と言われたとか。
その後も、秀樹さんから「結婚を前提にお付き合いしたい」というメールが届きましたが、丁重にお断りしたと言います。
美紀さんとの交際が始まったのは2000年9月頃から…
秀樹さんは婚約会見で「この年まで独身でしたが、決まるときには決まるんだなあ」と語りました。
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