テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや「JIN-仁-」などに出演していた俳優の「佐藤二朗」さん。
最近では俳優業以外にも脚本家や映画監督など多岐に渡り活躍しています。
そこで今回はそんな佐藤さんの嫁や子供についてのお話をご紹介したいと思います。
名前:佐藤二朗(さとうじろう)
生年月日:1969年5月7日(50歳)
職業:俳優、脚本家、映画監督、タレント、司会者
所属:フロム・ファーストプロダクション
出身:愛知県
学歴:信州大学経済学部
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俳優・佐藤二朗さんの嫁については、一般女性であることからプロフィールや写真などは明らかになっていません。
しかし、愛妻家である佐藤さんは頻繁に嫁の話がTwitterなどに出て来ており、嫁のことを「ルミねえ」と呼んでいることが明らかになっています。
このことから、おそらく下の名前は「(佐藤)瑠美」や「(佐藤)留美」となるのではないかと推測されます。
佐藤さんと嫁が結婚したのは2003年、佐藤さんが34歳の時でした。
2人は舞台活動を行っていたときに知り合ったということで、嫁も当時は舞台に出演するなどしていたのかもしれません。
2人は結婚するまで8年間の交際期間があり、当時の佐藤さんはまだ俳優だけでは食べていけずに、アルバイトをしながら生計を立てていました。
さらにパニック障害や強迫性障害を患っていたことがあり、仕事ができない時期もあったのです。
そんな時に支えてくれたのが現在の嫁でした。
嫁の実家が群馬にあるお寺で父親が住職のため、佐藤さんは実家に挨拶にいった際、俳優という職業を認めてもらうために、過去に出演した中で最もお堅いNHKのドラマを選んで見せたと言います。
嫁の年齢は佐藤さんよりも4歳年下で誕生日が4月21日だと言われています。
そのため生年月日は、1973年4月21日で2019年5月現在で46歳になる年齢です。
また、2011年12月22日に2人の間には息子が生まれ、同じく2019年5月現在で7歳になります。
夫婦仲はとても良いらしく、一緒に近所を散歩したり、家を出る時には毎日キスとハグをする佐藤さんと嫁。
さらに一緒に晩酌をしてその日の出来事を話したり、外で飲んだ時には帰る時には必ず電話をするといった具合です。
ただ、夫婦の立場はどちらかと言えば嫁の方が上のようで…
過去に子供が生まれてから「お父さん」、「お母さん」と呼び合っていたのを佐藤さんが新鮮な関係を取り戻そうと、「久しぶりに名前で呼び合わないか?」と提案したことがありました。
しかし、嫁はこれ以上ないほどの即答で「イヤだ」と言われたというエピソードを佐藤さんは明かしています。
その時、佐藤さんはショックで、「冬の日本海を眺めたい気持ちになった」と語っています。
続けて嫁に「参ったなぁ。君は照れて、断っただけなのに」と言うと、またもや嫁から即答で、「え?照れてないよ。全く」と言われたとか…
佐藤さんは嫁や息子に関するこのようなエピソードをTwitterでアップしており、その内容が面白いとファンには好評なのです。
その中でも佐藤家に戦慄が走った瞬間として紹介されたのが、息子が突然、母親(佐藤さんの嫁)に向かって「お母さんって、お化粧しないと、オジサンみたいな顔だね」と言ったというものです。
佐藤さんはこの瞬間、かなりの危機感を覚えたと言います。
この時の佐藤さんの心境は想像に難くありません。
このような話を聞かされると、ますます佐藤さんの嫁や息子を見てみたいという衝動に駆られてしまいますが…
次回の佐藤さんのおもしろエピソードに何かしら紹介されていないかと期待して待ちたいと思います。
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