2019年6月より落語芸術協会の会長を務め、笑点(日本テレビ系列)の司会者でもある「春風亭昇太」さん。
そんな昇太さんが笑点のエンディングで、結婚を報告したのは2019年6月30日(放送)でした。
果たして、昇太さんの嫁となった女性はどのような人物なのでしょうか?
名前:春風亭昇太(しゅんぷうていしょうた)
本名:田ノ下雄二(たのしたゆうじ)
生年月日:1959年12月9日(59歳)
職業:落語家、タレント、俳優
所属:落語芸術協会
出身:静岡県静岡市清水区(旧・清水市)
学歴:東海大学文学部
Sponsored Links
2019年6月30日に、生放送された笑点のエンディングに登場した春風亭昇太さん。
そこで、「春風亭昇太、59歳。ついに、ついに結婚することになりました。ありがとうございま~す。還暦前になんとかなりました!」と喜びを語ったのです。
この日の笑点は、2018年7月2日に亡くなった笑点の永世名誉司会者・桂歌丸さんの「歌丸1周忌スペシャル」でもありました。
6月30日の9時にアップされた公式facebookでは、「本日の笑点は、なんと!番組の一部を生放送。皆さまに重大なお知らせがあります。」と告知が出ていたのです。
しかし、まさか昇太さんの結婚とは思っていないユーザーからは、「たぶんチャリティーマラソンの走者発表でしょうね」、「山田くんが卒業!?」、「ついに楽さんが司会に」などのコメントが寄せられていました。
中には「昇太さんの慶事ですね。あ、結婚ではないでしょう←」というコメントまで出ていたのです。
そんな世間の予想とは裏腹に、昇太さんは長らく実を寄せていた独身貴族からの卒業を発表したのでした。
さて、ここで気になるのが、昇太さんの嫁となるお相手の女性に関してです。
昇太さんの嫁に関しては、本人や関係者からこのような情報が出ていました。
年齢は約20歳年下の40歳(結婚当時)
芸能活動などやっていない一般女性
茶道をやっていて着物をよく着ている
清楚な美女
目はパッチリしていて昭和っぽい
メガネをかけてない
元タカラジェンヌ(娘役)だった(4年間)
ドッグプロデューサーでトリマーとして活動した経験がある
老舗ペットショップとペット関連学校の役員に就いている
犬関連著書がある
以上の情報から、東京・東麻布にある芸能プロダクション・株式会社ステッカーに所属する「下薗利依(しもぞのりえ)」さんが浮上して来ました。
利依さんは1978年8月28日生まれで、昇太さんが結婚報告をした時には40歳の年齢になります。
また、東京女学館小・中・高等学校を経て宝塚音楽学校に入学、卒業後は雪組に5年間在籍し、「宝珠小夏(ほうじゅこなつ)」として活躍していました。
2001年には、叔父で日本における犬界の権威でもある吉澤英生さんを師事し、トリマー資格を取って海外経験も重ねます。
吉澤英生さんとは、日本におけるペットショップの先駆的存在「青山ケンネル」の創業者で、日本にブルドッグブームを起こした一人でもあります。
2003年には、その「青山ケンネル株式会社」が経営するペットショップをプロデュースし、渋谷区恵比寿にドッグサロン「VERONIQUE」を開店。
2005年には青山ケンネルカレッジの学長に就任しました。
2008年にはNPO法人・日本動物福祉職能協会の理事長に就任し、翌年には国際動物専門学校・大宮国際専門動物学校が取り入れた人間力教育「7つの習慣J」プロジェクトのリーダーとなり、ファシリテーター資格を取得、教壇にも立っています。
また、2009年7月には「犬からの贈り物」(マガジンハウス)という著書も出版しています。
また、友人の結婚式などにも着物で参加している様子が紹介され、着物率も高いことがうかがい知れました。
以上のような点から、この下薗利依さんが春風亭昇太さんの結婚相手…
つまりは、昇太さんの嫁ではないか?と考えられるのです。
ちなみに利依さんの実家は東京世田谷区で、運営しているドッグサロン「VERONIQUE」も青山ケンネルの自社ビルです。
伊藤博文や澁澤栄一らを中心に創立された「女子教育奨励会」を母体に設立された名門・東京女学館を小・中・高等学校を経て宝塚音楽学校に入学したとなれば、名家のお嬢様ということになるでしょう。
20歳も年下の美人で、さらに逆玉?とも言えるような利依さんと結婚できた昇太さん…
今は嬉しくて仕方がないのかもしれませんね。
Sponsored Links
この記事へのコメントはありません。