「2019 ミス・インターナショナル日本代表選出大会」でグランプリに選ばれた「岡田朋峰」さん…
実は岡田朋峰さんは、俳優でタレントの故・岡田真澄さんの娘でもあるのです。
今回はそんな岡田朋峰さんのプロフィールに関してご紹介したいと思います。
名前:岡田朋峰(おかだともみ)
生年月日:1998年(20歳)
職業:学生
出身:東京都港区
学歴:青山学院大学国際コミュニケーション学科(在学中)
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岡田朋峰さんは、俳優の岡田真澄さんの娘です。
岡田真澄さんよりも26歳も年下で、三番目の妻の子供として生まれました。
ちなみに、岡田真澄さんの一人目の妻は振付師やパントマイマーでもある「ヨネヤマ・ママコ」さんです。
1960年に岡田真澄さんと期限付きで結婚をするものの、1961年に離婚しています。
二人目の妻は1962年に、俳優・月田一郎さんと女優・山田五十鈴さんとの一人娘で、女優の「瑳峨三智子」さん…
かと思われていましたが、結婚直前に婚約破棄しています。
そのため実質的な二人目の妻は、同じ劇団欅に所属し1972年に結婚した女優の「藤田みどり」さんでした。
岡田真澄さんと藤田みどりさんの間には、俳優やラジオパーソナリティーを務める岡田真善さん(長男)が生まれています。
その後、次男や三男が生まれましたが、1994年9月5日に2人は離婚しています。
そうして、その翌年の1995年、日本航空(JAL)のキャビンアテントだった26歳下の一般人女性と岡田真澄さんは三度目の結婚を果たしたのです。
その時に生まれたのが岡田朋峰さん、岡田真澄さんは当時63歳でした。
岡田朋峰さんは一人っ子ですが、ご説明したように岡田真澄さんと藤田みどりさんとの間にできた腹違いの兄弟2人います。
本来は3人だったのですが、2004年7月27日に三男が自殺しているため、現在は2人の異母兄弟となります。
ちなみに姪の岡田美里さんと岡田朋峰さんは同い年…
岡田真澄さんはデンマーク人の母と日本人の父の間に生まれたので、娘の岡田朋峰さんはクウォーターになります。
2006年5月、岡田朋峰さんが7歳のとき、70歳となっていた岡田真澄さんは咽頭癌・食道がんが原因で他界しています。
生前の岡田真澄さんは、娘の岡田朋峰さんにテーブルマナーや気品とエレガントを大事であることを教えてくれたと言います。
その甲斐あってか、岡田朋峰さんは世界三大ミスコンテストの1つである「2019 ミス・インターナショナル日本代表選出大会」でグランプリに輝き、ミス・インターナショナル日本代表に選ばれます。
その際に、岡田朋峰さんは「このような素敵な場所で、日本代表に選んでいただき、本当に感謝しています皆様、今日は本当にありがとうございます」と喜びのコメントを残しました。
さらには、「今日このステージで父に会えた」と喜びの気持ちを語っていたのです。
また、実は父・岡田真澄さんは、ミス・インターナショナル日本大会、世界大会の司会を1983年から2005年までの22年間されていました。
ひょっとすると、そんな岡田真澄さんが娘の活躍を草葉の陰から応援し、後押ししたのかもしれませんね。
大会で岡田朋峰さんは、「父は私に、どんな時もエレガントで、気品を忘れない女性でいるよう教えてくれました。私は今日この会場で、このステージの上で、父に会うことができたと思っております」と思いを明かしています。
授賞式後の囲み取材では、父親の岡田真澄さんが「ファンファン」の愛称で呼ばれていたことに絡め、自分のあだ名を聞かれると「名前が朋峰く(ともみ)と言うんですが、「と」を取って、もみちゃんと。友人からも先生からも呼ばれております」と回答しています。
また、将来の目標は「伝える仕事がしたい」と、女性キャスターを目指しているのだとか…
自らが通う青山学院大学の卒業生に、多くの女性キャスターいることで憧れだとも語っており、少し調べただけでも、田中みな実さんや木佐彩子さん、滝川クリステルさんに堂真理子さんなど、青山学院大学の卒業生には確かにたくさんの女性キャスターがいました。
また、父親のように役者を目指すかという質問には「今は役者の仕事をすることは考えていない」と答えており、理想の男性のタイプは「父です」と答えています。
さてさて、そんな岡田朋峰さんは、まだ20歳の学生さんです…
これから社会に出て活躍されることでしょう。
岡田真澄さんもきっと娘のこと応援し、見守っておられることでしょう。
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