ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ“キラキラ関係”。
そのボケ担当が「ワタリ119」さんです。
ワタリさんはwikipediaなどでも本名などのプロフィールが明らかになっていません…
果たしてどのような人物なのでしょうか?
名前:ワタリ119(ワタリいちいちきゅう)
生年月日:1993年10月24日(25歳)
職業:お笑い芸人(ボケ担当)
所属:ワタナベエンターテインメント
出身:北海道
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1993年10月24日に北海道で生まれたワタリ119さん。
幼い頃からスーパー戦隊シリーズに憧れていたこともあり、2011年に高校を卒業すると同時に身近なヒーローでもある地元の消防士として就職しました。
消防士時代は優秀だったようで、全国消防協会が主催する「全国消防救助技術大会」の代表にまで選ばれていたと言います。
しかし、大会出場前に自動車事故に遭い、この時に「自分に人の命を救う資格は無いんだ」と感じたワタリさんは3年8カ月続けていた消防士を辞めてしまうのです。
さて、ここで気になるのがワタリさんが務めていたというこちらの消防署に関してです。
インターネット上でも様々な話題があがっており、中でも有力な意見としてネタで「札幌市新琴似消防署はしご車」というフレーズが出ていたという意見が多数ありました。
ワタリさんは北海道出身で、新琴似(しんことに)とは、北海道札幌市北区にある地名です。
新琴似に札幌市新琴似消防署があるわけではなく、正しくは「札幌市消防局北消防署新琴似出張所」となるのですが、確かに新琴似には消防署(出張所)があるのです。
ここまで具体的な地名を出すということは、ワタリさんが務めていた消防署は、確かにこの「新琴似出張所」(札幌市北区新琴似8条4丁目)だったのかもしれませんね。
ちなみに消防庁が出している平成29年における火災の状況によると、北海道の総出火件数1692件で全国的にもワースト10に入っています。
これは人口や気温が低い時期が比較的に長いなどの理由があるようですが…
最近でも2018年12月20日に新琴似で火事が起きていたりするのです。
さて話は戻って、消防士を辞めてお笑い芸人を目指したワタリさん。
今度は多くの人を火災から救うのではなく、心を笑いで救いたいと考えたのです。
けれどもこの転職に、母親からは「消防士は安定しているのだから、消防士を続けなさい」と猛反対され、友人からも「お前の面白いは大学生の面白いレベル」と同様に反対されました。
しかし、相方でツッコミ担当の“ななえ”さん曰く、「ワタリは妙に頑固」という部分が出たのか、そんな反対を押し切って、ワタリさんは2015年10月にワタナベコメディスクールに入学し、2016年10月からプロとしてお笑い芸人になったのです。
ちなみに、相方のななえさんもワタリさんとは同期で、2人はワタナベコメディスクールで出会ってコンビを組みました。
最近では2018年4月にディズニー株式会社が運営するテレビチャンネルの一つ「Dlife」で放送開始されるアメリカのテレビドラマ「シカゴ・ファイア」の宣伝マンに就任したり、これまで以上にバラエティー番組に出演する機会の増えたワタリさん。
未だに本名が「渡」や「亘」なのかもわかりませんが…
これから有名になっていけば、プロフィー などがどんどんと明らかになっていくのではないしょうか。
今後の“キラキラ関係”やワタリ119さんの活動に注目です。
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