1980年代

古舘伊知郎…妻・松尾美樹と豪華な結婚式を挙げる?!




 

元テレビ朝日アナウンサーであり、現在はフリーアナウンサーとして活躍してる「古舘伊知郎」さん。
数々のニュース番組やバラエティ番組などで活躍していますが、妻に関することあまり知られていません。

古舘さんの妻というのは、JALの元客室乗務員である「松尾美樹」さん。
1987年に結婚した二人は、結婚生活30年以上も続いているおしどり夫婦でもあるのです。

さて、そんな二人の結婚式はどのようなものだったのでしょうか。

名前:古舘伊知郎(ふるたちいちろう)
生年月日:1954年12月7日(65歳)
職業:フリーアナウンサー、タレント
所属:古舘プロジェクト
出身:東京都北区
学歴:立教大学経済学部経営学科




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古舘伊知郎さん(当時32歳)と妻の松尾美樹さん(当時27歳)が結婚したのは1987年7月7日のこと。
挙式は、東京・港区高輪の日本基督教団高輪教会で、午後2時から中島房男牧師によって執り行われました。

式は約1時間。
午後3時には、新郎新婦を中心に両家の親族、仲人に女優の芳村真理さんと大伴昭さん夫妻らが、 感激した面持ちで教会の中から姿を現しました。

待ち受けた参列者からは、 新郎新婦に祝福の米が浴びせられ、それまで緊張のためか、頬を紅潮させていた古舘さんに、初めてはにかんだような笑顔が浮かびます。

古舘さんは黒のタキシード。
美樹さんは胸にスパンコールを飾った、チョーチン袖の純白のウエディングドレスでした。

ウエストに切り替えがあり、 後ろに大きなリボンがついているのが、髪飾りの花ともよくマッチしていかにも清楚な感じで、報道陣も、思わずため息をつきながらフラッシュをたきます。

新郎新婦は、休む暇もなく披露宴の会場である東京都文京区関口の椿山荘に直行しました。
午後5時から始まる披露宴に出席する約400名の招待客を揃ってお迎えするためです。

4時半頃から、招待客は続々と姿を見せました。
その中には森進一さん、松任谷正隆さん・由実さん夫妻、近藤真彦さん、阿川秦子さん、タモリさん、片岡鶴太郎さん、笑福亭鶴瓶さんなどの顔もあります。

残念なのは、古舘さんが師とも仰ぐアントニオ猪木さんが、試合のために出席できなかったこと…
しかし、古舘さんがもう一人、話芸の師として尊敬する昭和の漫談家・坂野比呂志さんは、スケジュールを割いて駆けつけてくれました。

古舘さんは1985年頃、新しいジャンルを開拓したいと志して、かねて尊敬していた坂野さんに弟子入りし、話芸をミッチリと叩き込まれたことがあり、そのことからも古舘さんにとっては、名実ともに恩師となるのです。

披露宴は、江戸消防記念会第五区三番組木遣(きや)り会の、江戸情緒たっぷりの木遣り音頭から始まりました。
メンバーはおめでたい席ということで、末広がりの8人編成。

朗々と唄われる木遣りにのせて、新郎新婦が登場し、一斉に大きな拍手が起こります。
ここで坂野さんがロ上を述べ、ついで謀酌人が新郎新婦の経歴、人となりを出席者に披露しました。

やがてウェイター達が、各テーブルに運んだ料理は、 前菜から食後のコーヒーまで含めて11品。
夫妻の希望で「特にグルメ向きのフランス料理」にしたということで、赤ピーマンのババロアは、フォアグラをババロアで包み込んだもの。

ゼリーコンソメは、コンソメに冷たいポタージュを加えて、マーブルをデザインしたものでした。
伊勢海老の二色キャビアソースは、茹でた伊勢海老にイクラとキャビアのソースをかけたものと、それぞれが趣向をこらした贅沢なメニューだったのです。

しかも、シャンパンはフランスのフランソワ・ミッテラン元大統領が来日した時にも使われたという逸品。
ワインはめったに手に入らないブルゴー二ュ地方の高級ホテルの自家製と豪華絢爛。

お色直しは、古館さんがシルバーグレーのタキシード。
美樹さんは、ビステのイブニングで色は黒とモノトーン。
リボンのテープをモチーフにしてある生地で、スカートは前が膝下で後ろが長めというフラメンコ風のデザインでした。

これは美樹さんがファッションに詳しい芳村真理さんと選んだそうで、出席した女性客達からは「素敵ね」という声が上がっていたと言います。

こうして宴も盛り上がり、松任谷正隆さん・由実さん夫妻がステージに立って歌のプレゼント。
めったに見られない夫妻共演とあって、出席者達は大喜びでした。

そして合間をぬって、タモさんリや鶴太郎さん、鶴瓶さんらのトークショーがくり広げられます。
会場は爆笑の渦に包まれましたが、やがて新郎新婦がお互いの両親に花束を手渡して、3時間以上におよんだ披露宴は終了しました。

挙式後インタビューに答えた二人は「どんな家庭を築きたいですか?」という質間に、

喜怒哀楽を、モロにぶつけ合うような家庭にしたいですね。ある時は絶え間ない笑い声が響き、次の日には悲鳴が聞こえる。あくる日はすきま風が吹き込み、そして次の日には泣き笑いの声が聞こえる。ぺーソス(哀愁)のある家庭といいますか、まあ小さな松竹新喜劇と考えてください。

と古舘さんが答えました。

横にいた美樹さんは、

わがままなタヌキと、したたかなキツネの化かし合いが、お茶目にくり返されるような家庭がいいですね。

とコメント。

古舘さんも負けずに、

男として、結婚することで責任感を持ち、しっかりした仕事が出来るようになる…と思ったら大きな間違い、小さなお世話。ただ家庭内のことが話のネタにできるのが、もっけの幸い(思いがけない幸せ)ですね。

と答えました。

また、子どもに関しては、

初めは可愛い女の子がいいですね。男の子でも構わないけど、オカマは嫌ですよ。よく9人産んで野球チームを作るとか、11人産んでサッカー、15人産んでラグビー、1千万人産んで戦争やりたいなんていう奴がいますけど、そういう人は母体のことを全く考えてないんですね。まー人数よりも質でいきます。とにかく不良にはなって欲しくないです。

と古舘さん。

美樹さんも、

ただ元気な赤ちゃんが産めればいいですね。

と話しました。

こうして盛大な結婚式を挙げた二人…
その後、二人の間には女の子が2人、男の子が1人が生まれました。

長男の佑太郎さんは慶應義塾高等学校在学中に同級生達と共にバンド活動を始め「The SALOVERS」のボーカリストを経て、現在は俳優としても活動しています。




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