スノードームにハマって、3000個も集めてしまったスノードームコレクターの「伊達ヒデユキ」さん。
今ではスノードームをプロデュースする「クール・ラッシュ」という会社の代表としても活動されています。
そんな伊達さんがスノードームにハマった理由とはどういったものだったのでしょうか?
名前:伊達ヒデユキ(だてひでゆき)
本名:伊藤秀行(いとうひでゆき)
生年月日:1984年(59歳)
職業:経営者
出身:東京都
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実はもともとモノを集めるのが好きだったという伊達さん。
過去にもブリキのおもちゃなど色々なモノを集めており、自分でも“オタク”だと感じていたそうです。
しかし、20年ほど前に友人からアメリカ土産にディズニーのスノードームをもらいました。
スノードームの中に閉じ込められた何とも言えない世界観…
この魅力に伊達さんのコレクター魂に火が点きます。
しかも、これまでのブリキのおもちゃなどとは違い、スノードームは女性ウケも良いと感じた伊達さん。
同じ集めるのでもスノードームだったらちょっと綺麗だし、女性にも多少モテるんじゃないかな
と、やや不純な理由でスノードームの収集を始めました。
このような経緯があり、伊達さんは地道にスノードームを収集…
時には海外のコレクターと交換したりもしました。
こうして1000個、2000個とスノードームが増えていき、現在では3000個も集めるコレクターとなったのです。
そんな伊達さんはスノードームの魅力に関してこのように語っています。
やっぱりこの小さな中に一つの世界があるところかな。スノードームは国や作られた年代によっても特徴があったりするのでそういうところが面白いかな。全部手づくりなので一つ一つ全て違うのもいいところかな
また、自らが代表を務める「クール・ラッシュ」(東京都荒川区西日暮里1-51-8-302)では、3000個以上のコレクションの中から、古くて貴重なモノを展示したり、オリジナルのスノードームの販売も手掛けています。
過去には伊勢丹新宿店でも「みらいの夏ギフト」というイベントで「クール・ラッシュ」のスノードームが出店(2017年7月5日~11日)したこともありました。
さて、そんな伊達ヒデユキさんとスノードーム…
ご興味のある方は、一度「クール・ラッシュ」をのぞいてみてはいかがでしょうか。
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