2016年1月30日に行われたサッカーU-23アジア選手権決勝で、見事に決勝打を決めた浅野拓磨選手(当時21歳)でした
名前:浅野拓磨(あさのたくま)
生年月日:1994年11月10日(22歳)
職業:プロサッカー選手
所属:ドイツ・ブンデスリーガ・VfBシュトゥットガルト
出身:三重県三重郡菰野町
学歴:三重県立四日市中央工業高等学校卒
備考:ポジションはフォワード、愛称は「ジャガー」
実は浅野選手の家は大家族で、なんと浅野選手自身も7人兄弟の三男にあたり、しかも上から6番目まで全部男の子…
最後の末っ子だけ女の子という兄弟構成なのです
つまり、ご両親と浅野選手を含める7人兄弟を合わせて、全部で9人の家族構成になります。
これは本当に大家族…
しかも末っ子の女の子が生まれるまで頑張ったといいますから、ご両親の意地まで感じてしまいます(笑)
さて、ここで浅野選手の家族構成を整理すると、浅野家はこのような感じになります。
父:智之(ともゆき)さん(51歳)
母:都姉子(としこ)さん(51歳)
長男:将輝(まさき)さん(25歳)
次男:晃平さん(23歳)
三男:拓磨さん(22歳)
四男:雄也さん(19歳)
五男:史也さん(18歳)
六男:快斗さん(15歳)
長女:心春(こはる)ちゃん(5歳)
こうやって確認すると、あらためて一番年下の心春ちゃんだけがずば抜けて、他の5人の兄弟と離れていることが分かります。
ちなみに長男の将輝さんにはすでにお子さんが3人おり、順番に怜心(れむ)ちゃん(5歳)、颯翔(そらと)くん(4歳)、そして依斗くん(2歳)くんです。
つまり心春ちゃんと怜心ちゃんは、叔母と姪という関係ながら、同い年という珍しい間柄になります。
また心春ちゃんから上の6人の兄弟は皆、長男の将輝さんと同じように、地元のペルナSCに入部し、朝から晩まで外でボールを蹴り合っていたそうです。
そして心春ちゃんを含めて7人とも足が速く、みんながリレーのアンカーを務めていたとか…
特に唯一、大体大に入学した四男の雄也さんが、「頭2個分速かった」と言うのが、やはり三男の浅野拓磨選手で、50メートルを5.9秒で走れるジャガーの異名は、この7人兄弟の中でも突出していたからです。
サンフレッチェ広島からアーセナルFC…
そしてドイツ・ブンデスリーガ・VfBシュトゥットガルトと躍進を遂げる浅野拓磨選手。
おそらくこれから日本のサッカー界を担うであろう浅野選手の今後に目が離せません。
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