1980年代

松田聖子…コンサート中に暴漢に襲われ怪我をする?!





大阪府枚方市にTSUTAYAの1号店「蔦屋書店枚方駅前店」がオープンした1983年3月…
その月にデビュー3年目でトップアイドルとして活躍中だった「松田聖子」さん(当時21歳)が、コンサート中に暴漢に殴られるという事件が起きました。

名前:松田聖子(まつだせいこ)
出生名:蒲池法子(かまちのりこ)
生年月日:1962年3月10日(56歳)
職業:歌手、女優、アイドル
所属:felicia club(フェリシアクラブ)
出身:福岡県久留米市荒木町
学歴:堀越高等学校




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1983年3月28日の夜、沖縄市の市営体育館では「松田聖子スプリング・コンサート」が開催されていました。
始まってから約1時間後の午後7時40頃…
聖子さんが「渚のバルコニー」を歌い始めます。

ちょうどサビにかかったところでした…
舞台下手から、がっしりした体形の男が現れ、聖子さんのもとに駆け寄ったのです。
あっという間の出来事でした。

男は長さ40センチほどの金属の棒状のものを振りかぶります…
棒は聖子さんの右側頭部に容赦なく打ちつけられました。

男の打撃は一発では終わらず、5回ほど続けたのです…
場内は事態に気づいた観客が悲鳴のような声で騒然となりました。

やっと我に返った警備員やスタッフがステージに駆け上がります…
5、6人の警備員が暴漢を取り囲んで取り押さえました。

聖子さんは顔面蒼白…
失神したような様子でスタッフに抱きかかえられ、そのまま病院に運ばれました。

失神状態からは脱したものの、体も震え涙を流して、精神的なショックを受けていた聖子さん…
右側頭部と右手首にそれぞれ裂傷と打撲傷を受けていました。

レントゲンやCTを撮った結果、骨折や脳内出血はありませんでしが、その日は入院することになります。
暴漢はそのまま会場警備にあたっていた警察官に引き渡され、傷害の現行犯で逮捕されました。

犯人は埼玉県に住む19歳の少年…
ノイローゼ気味で埼玉県内の病院の精神科に入院中でした。

聖子さんファンでもあったこの少年は、3月26日に外泊許可を取り、27日には家族と一緒に東京に買い物に出たのですが、その際に姿をくらましたといいます。

その時少年は3万5000円ほどのお小遣いを持っており、その金で航空券を買い、沖縄へ飛び、その後、凶器となった陳列ケース棚をとめるスチール製の金具を購入したのです。

少年は犯行動機について、沖縄署で「有名人である松田聖子を殴ることで自分も有名になりたかった」と供述しました。
聖子さんにとっては有名人であるという以外に、いわれなき災難であったのです。

当日、聖子さんはこの場から中継で日本テレビ系の「ザ・トップテン」に生放送出演する予定となっていました。
事件の一部始終は、その番組のテレビクルーによって撮影され、さらにニュースとしても放送され、お茶の間を震撼させた事件となったのです。

「松田聖子スプリング・コンサート」は沖縄を皮切りに北上し、全国で行われる予定でしたが、この事件を受けて一時中止となりました。
しかし、聖子さんの立ち直りは早いものでした。

8日後の4月5日には熊本市のステージに立ったのです。
会場は警官10人と警備員93人という厳戒態勢で行われました。

聖子さんは始まるまで「声が出るかどうか、ものすごく不安でした」という状態…
右腕の包帯も取れないままで、痛々しい姿でしたが、「こんなに元気になりました」とファンに笑顔を見せ、予定していた曲目を見事に歌いきったのです。






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