2019年1月15日放送の「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)にて、3000膳のお箸を握ってきた男「三井和典」さんが紹介されます。
食事の際に、日本人なら欠かせないお箸…
あまりに身近過ぎて、深く考えたことがありません。
しかし、三井さんは自分のお箸だけで40膳も持っており、食べる物によってお箸を使い分けるほどお箸にハマっているそうです。
そんな自称「お箸マニア」の三井さんとはどのような人物なのでしょうか?
とは言え、三井さんは歌手やタレントさんといった芸能人ではなく、一般の方です。
インターネット上でも、そこまで詳しいプロフィールはありませんでした。
ですが、現在のお仕事は静岡県にある「四季彩堂」(株式会社四季彩堂)というお店に勤めておられることはわかっています。
四季彩堂は静岡県を中心に本店と6店舗の支店があり、主に和小物、手作り工芸品、染め物、焼き物、四季折々の小物などを総合的に展開している和雑貨専門店です。
この四季彩堂で三井さんはどのような立場なのか?と言えば、四季彩堂の静岡中田店でずっとお仕事をされていたようです。
例えば、2013年4月13日号掲載の女性・主婦を対象とした週刊無料生活情報紙「リビング静岡」(静岡リビング新聞社)によると、四季彩堂・静岡中田店が紹介された際に、三井さんは店舗の店主と紹介されていました。
この記事によると、2012年10月に静岡中田店がオープンし、三井さんはオープンして最初の店長さんだったようです。
「季節を感じてもらえるような和雑貨を提案しています」と三井さんは意気込みを語っていました。
また、2015年3月18日には、浜松経済新聞に“浜松の雑貨店がミセス向け衣料ブランド「ティータイム」-お茶会に着ていける服作り”と題して、四季彩堂・静岡中田店が紹介されています。
この時、三井さんは四季彩堂ブランド青任者という肩書きになっていました。
ちなみに、この時の浜松経済新聞では三井さんの下の名前を和典を「がずすけ」と記載しています。
珍しいお名前だけに読み方が気になっていたのですが、「かずすけ」ではなく「がずすけ」だそうです。
さて話を戻って、次は2017年5月26日に放送されたラジオ番組「聴くディラン」にて、コーナーの1つである「知るディラン」に三井さんが出演されていました。
この時には「四季彩堂・静岡中田店の三井和典さん」という紹介で、特に役職などは紹介されていませんでした。
2019年1月現在、四季彩堂のホームページを見ると、静岡中田店の店長は竹下史郎さんという方になっており、三井さんではありません。
おそらく、四季彩堂のブランド青任者となったことで、静岡中田店の店長から昇進し、四季彩堂の重要なポストに就かれたのではないでしょうか。
さてさて、そんな三井さんが今回、「マツコの知らない世界」に出演されます。
お箸マニアとして三井和典さんの名前が知られると共に、四季彩堂の名前も一気に全国区になるのではないでしょうか。
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