1980年代

松野大介…現在の活動と中山秀征との関係は?!





元お笑いタレントで小説家・コラムニストでもある「松野大介」さん…
1985年に中山秀征さんと「ABブラザーズ」を結成し、「夕やけニャンニャン(夕ニャン)」(フジテレビ系)や、「ABブラザーズのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)などの人気番組にもレギュラー出演するなど人気を博していました。

名前:松野大介(まつのだいすけ)
生年月日:1964年2月5日(54歳)
職業:小説家、随筆家、コラムニスト
出身:神奈川県川崎市
所属:アップフロントプロモーション(旧:アップフロントエージェンシー)




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お笑い養成機関「BIG THURSDAY」(ビッグサースデー)に参加していた松野大介さん…
同じく養成機関に入っていた中山秀征さんと共にお笑いコンビABブラザーズとして芸能界デビューを果たします。

そこから上述した「夕ニャン」(フジテレビ系)や「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)、「ライオンのいただきます」(フジテレビ系)などで露出を増やしていきます。

しかし1990年代に入り、ピンの仕事が増えていた中山秀征さんとは対照的に、松野さんの仕事は減り続けました。
所属事務所(渡辺プロ)からも独立し、小説家や放送作家へと転身したのです。

1998年には私小説という体裁を取り、事実上の「ABブラザーズ」の暴露本である「芸人失格」(幻冬舎)を出版したのです。
この本では中山さんとの確執や、相方への嫉妬などを示唆する内容が話題となりました。

ちなみに中山さんとの関係については、

もう20年以上会っていないですね。彼は本当に徹底していたから。オレのことをしゃべらないことに関しては。向こうは向こうで腫れ物だったんでしょう。正直それも「芸人失格」を書く原動力になりました。向こうがオレを抹消するなら、自分で自分の存在をきっちり示さないと。でも、そのうち誰かの葬式とかで会うこともあるでしょうね。その時は普通に、大人の会話をすると思います

とコメントしています。

2006年には官能小説家としてもデビュー…
その際のペンネームは「ボンバーマツノ」でした。

最新の著書は2015年の「芸人貧乏物語」(講談社)…
ブログは2012年8月2日に閉鎖し、ツイッターも2016年12月10日から更新がありません。

現在の松野さんは?と言えば、沖縄在住との話がありますが実際のところはわかっていません。
今は日刊ゲンダイ土日版にテレビコラム「電力ムダ遣いタレント」(講談社系)、「笑TVめった斬り(雑誌「笑芸人」連載)」(白夜書房)のコラム連載しています。




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