2010年4月にTBSに入社した“肉食女子”と言われていたのは小林悠アナです。
名前:小林悠(こばやしはるか)
生年月日:1985年9月26日(30歳)
職業:TBSテレビのアナウンサー
出身:北海道札幌市
学歴:お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了
備考:父親(アメリカ人で大学教授)、母親(日本人のハーフで大学教授)
小林悠アナは2016年3月4日付でTBSを健康上の理由により依願退職しています。
小その理由として2月1日発売の「週刊ポスト」(小学館)の報道により精神的に不安定となったとされているのです。
週刊ポストでは小林悠アナがある青年実業家との関係についてスクープされていました。
スクープされた男性の情報をまとめるとこのような感じです。
ベンチャーIT企業を設立した起業家である
会社では顔認証による防犯システム開発などの事業を行っている
2か月ほど前に会社経営から退いている
イケメンである
運転手付きの真っ白なマイバッハ(新車なら1億円超)を所有している
都内の家賃80万ほどの高級マンションに住んでいる
中々、これだけの条件から誰か?と探し出すのは大変ですが、とりあえずスゴイお金持ちの方であることはわかりました(抄)。
そして注目すべきは「顔認証による防犯システム開発」をしている会社・・
そこで「顔認証による防犯システム」というキーワードで調べてみると出て来た会社は、「LYKAON(リカオン)」という会社でした。
会社名:LYKAON株式会社(リカオン株式会社)
住所:東京都渋谷区渋谷1丁目17番2号(東京本社)
代表取締役社長兼CEO:中村将之
資本金:9,918万円
従業員数:215名(2015年2月末時点)
売上高:55億円(2015年2月期実績
特別顧問:第12代警察庁長官 山田英雄
警視庁総務部元理事官:加藤 仁
備考:2014年3月10日にCLOVERS株式会社からLYKAON株式会社(リカオン株式会社)と社名変更
調べてみるとリカオンはかなり大きな会社で、東京本社の渋谷区以外にも名古屋や大阪、福岡や沖縄などに支社がありました。
中でも注目すべきは2015年に11月30日に、ポラリス・キャピタル・グループという国内投資ファンドに、リカオンが発行済み株式の100%を買収されている点です。
その際にポラリス側は複数の役員を派遣して、リカオンの役員人事を行っています。
その際にリカオン株式会社とCLOVERS株式会社の代表取締役会長であった河村蒼憧氏が退き、当時から代表取締役社長であった中村将之氏が、引き続きリカオン株式会社の代表取締役社長兼CEOとなっています。
つまりこの買収で会長であった河村蒼憧氏は、リカオンを退いただけでなく、所有していた全株式を売却したことで、かなりの資産を手に入れていることになります。
ここまで来ると先ほどの小林悠アナのセレブ男性の条件が、見事に的中してきます。
そのため、この河村蒼憧氏が、今回報道された小林悠アナのセレブ男性である可能性が最も高いと思われます。
でも、驚くのは小林悠アナが、どうしてこんなセレブ男性と出会ったのだろう?ということですね。
やっぱり美人は待っているだけで、自然とイケメンがやって来るのでしょうか。
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