本名・高岡佐紀子。
愛くるしい顔にクラシックバレエで鍛えたしなやかな肢体を持ち、15歳でCMデビューを果たしました。
そんな彼女こそ、当時は清純派アイドルとして世に出ていた「高岡早紀」さんです。
そんな高岡さんですが、私生活は清純派アイドルとしてのイメージを覆すものでした。
名前:高岡早紀(たかおかさき)
本名:高岡佐紀子(たかおかさきこ)
生年月日:1972年12月3日(46歳)
職業:女優
所属:エアジン(A-teamと業務提携)
出身:神奈川県藤沢市
学歴:堀越高等学校
Sponsored Links
高岡早紀さんと言えば”魔性の女”の代名詞のような存在です。
それを決定的にしたのは、2004年6月の布袋寅泰さんとのダブル不倫でした。
そして離婚は驚きの早さで発表されたのです。
高岡さんと保坂尚輝さん(現・保阪尚希)との結婚はドラマ共演がきっかけでした。
結婚後、高岡さんに共演した男優との交際が噂されて、夫婦生活を不安視する声も多かったのです。
案の定、家庭不和も報じられるようになり、2人は共演している3本のCMの契約に縛られ、「離婚できない仮面夫婦」と呼ばれるようになったのです。
実際、夫婦関係がほころび始めたのは2004年です。
今井美樹さんの夫、布袋寅泰さんとのダブル不倫発覚が拍車をかけました。
2004年6月12日、六本木のイタリアンレストランでワインを飲んで盛り上がった高岡さんと布袋さんはバーをハシゴしていました。
3軒目の薄暗い店内で人目もはばからずに2人は抱擁。
その姿が写真週刊誌フライデーにキャッチされたのです。
抜粋すると、高岡さんを膝の上に座らせると、布袋さんは腰に手を回し近くに引き寄せ耳元で何かを囁くようにしていたとか…
写真には掲載されませんでしたが、かなり過激なシーンがあったといいます。
やがて2人は店内に流れるラテン音楽に誘われるように立ち上がり、体を密着させながらフロアで踊り始めました。
日付が変わる頃、2人は店を後にしてタクシーで帰宅。
布袋さんは高岡さんを自宅近くまで送り、さながら映画のワンシーンのような官能的な夜だったようです。
不倫発覚後の高岡さん側の行動は素早いものでした。
ダブル不倫を報じたフライデー発売から5日後の6月23日に、保阪さんとの離婚が報じられ、7月1日に離婚記者会見が行われました。
一方の布袋さんはマスコミ各社へのファクスで「火遊びが過ぎたわ」とおちゃらけました。
これに対して保阪さんは離婚会見で「うちの結婚していた女をいてこましといて、”火遊び”は許せない」と激怒し、あわや一触即発かとも思われたのです。
しかし、こうして8年間の結婚生活にピリオドが打たれました。
この時点ではすでに夫婦共演CMは契約が終了。
高岡さんはすでに、夫婦関係が冷え切っていて、保阪さんのことなど気にしないで布袋さんと遊んでいたのでしょう。
その後の高岡さんは6歳年上の自称実業家との事実婚で2010年9月に第3子を出産。
しかし、この男性と高岡さん、高岡さんの母親が天然水販売で金銭トラブルを起こし、大騒動になりました。
高岡さんはこの男性との関係を即刻解消。
スキャンダルの女王に新たな1ページが加わったのです。
さらに2015年には、外食産業ダイヤモンドダイニング社長の松村厚久さんとの交際も報じられて話題となりました。
Sponsored Links
この記事へのコメントはありません。