数々のレギュラー番組を持ち、テレビで見かけない日はないのではないか?…
というくらい人気があり、好感度の高かった「ベッキー」さん。
いつも明るい笑顔で元気ハツラツと話しているイメージが強い彼女でしたが、まさかの突然の不倫騒動でその立場は一変…
活動休止を言い渡されてしまいました。
ところがそれには、ある「呪い」が関係している…
という話が浮上しているのです。
名前:ベッキー
本名:レベッカ・英里・レイボーン
生年月日:1984年3月6日(35歳)
職業:タレント、女優、歌手
所属:サンミュージックプロダクション所属
出身:神奈川県
学歴: 亜細亜大学経営学部卒業
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2016年1月に「週刊文春」のスクープに端を発するベッキーさんの不倫騒動…
レギュラー番組やCMなどに何本も出演しており、好感度の高かった彼女の謝罪会見ですべては終了すると思いきや、反省の見られないLINEでのやりとり画面流出などから騒動は盛り上がり、ベッキーさんは長期の活動休止の状態に陥ってしまいました。
このベッキーさんの不倫騒動について、一部ではある有名な「呪い」のせいではないか?…
とする話がわき上がっているのです。
そのある有名な「呪い」とは一体何のことなのでしょうか?
ベッキーさんが所属している事務所は、多くの有名人を排出してきた大手芸能事務所サンミュージック(株式会社サンミュージックプロダクション)です。
設立40年以上を誇る業界の中でも特に老舗の事務所なのですが、聞くところによるとどうもこの事務所の立地に問題があるというのです。
サンミュージックの事務所所在地は東京都新宿区四谷三丁目(東京都新宿区左門町4番地 四谷アネックス)です。
それは、かの有名な怪談話「東海道四谷怪談」で知られるお岩さんの舞台となった場所なのです。
「東海道四谷怪談」の呪いの噂はサンミュージックの女性タレントに何かある度にささやかれ続けてきたものです。
所属女性タレントによる、古くは1986年に起きた人気絶頂アイドルの飛び降り自殺や、1992年に起きた新興宗教での合同結婚式出席…
また記憶に新しいところでは、2009年に起きた覚醒剤使用でのタレント逮捕などのニュースは大いに世間を騒がせてきました。
芸能人ということで、なんらかのスキャンダルを引き起こす女性タレントは少なからずいますが、サンミュージックの場合はそのスキャンダルの内容が凄まじく、以降の芸能活動が全く行えなくなるようなトラブルケースが多く、事務所ないし、所属タレントそのものが呪われているのでは?…
とする噂が流れてしまっているのです。
しかし、「東海道四谷怪談」は、江戸期に鶴屋南北という作家によって創作された歌舞伎の演目に起因しています。
つまり、人間が作った単なる作り話であり、本来ならば四谷には、「祟り」や、「因縁」はないはずなのです。
また、お岩さんの菩提寺やお岩稲荷も都内に存在しており、常に供養を受けている状態にあるので、呪いが猛威をふるい続けるというのは考えにくいのです。
しかし、それでも四谷には「四谷怪談」に関する数々の因縁話が囁かれています。
そのため、舞台や映画などを作製、上演する際には、菩提寺(ぼだいじ)にお参りにいくのは芸能関係者の間ではしきたりとなっています。
果たして、サンミュージック所属の女性タレントに続く不幸は本当に呪いなのでしょうか?…
不幸な目に遭うタレントが今後出ない事を祈るのみですね。
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